代表委員の考える「宝物」

先週、教育長訪問がありました。

その折に、代表委員会委員長が来客者の方々に向け、歓迎の挨拶とともに笠原小の宝物について紹介しました。

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笠原小学校には4つの宝物があります。

「あいさつ」「そうじ」「英語」「読書」です。

その中で今僕たちが特に頑張っているのがあいさつです。代表委員会では火曜日の朝、児童玄関に立って挨拶運動をしています。なぜあいさつを特に頑張っているかというと、いいあいさつをすればされた方もした方もよい気持ちになるからです。朝に元気なあいさつで始まれば、気持ちよく一日を過ごせると思います。

もう一つは校長先生が紹介してくださる「心の宝物で賞」で、特に掃除をほめていただきました。6年生が1年生にそうじを教えています。笠原小学校では掃除をするとき、廊下にひざをつけてていねいに雑巾がけをします。

ぼくは廊下掃除でほうきをしています。そこで机の下、消火器の裏など、すみずみまでそうじします。なぜかというと、きれいで気持ちのいい学校で生活したいし、4つの宝物をさらによくするためです。今日一日は僕たちのこのようないいところを見ていってください。

よろしくお願いします。

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以上の言葉を原稿を一度も見ることなく、お客様の前で話しました。

とても立派な姿でした。

全校のみなさんがみることのできなかった場面なので、こうして文面だけでも紹介したいと思い、掲載しました。