長年、登下校の折に、目に飛び込んでいた笠原小学校の大きな木。
ところが、季節になると、綿毛が飛び、調理条付近や来賓玄関付近に舞い散ることも…。
特に調理員さんたちは、「笠小生のみんなに食べてもらう給食に入りでもしたら困るなあ…。」と話をしていらっしゃいました。
先週、多治見市教育委員会 教育総務課の方々がいらっしゃって、安心・安全や学習・生活環境がよくなるように、ご相談をする機会がありました。
大きな木のことを取り上げたところ、給食にかかわる一大事ということで、この週末に伐採(ばっさい)していただけました。
これが元々、立っていた木です。
それを…、高所作業車で…。
こうしてチェーンソーで切っていきます。
その後は…、丸太切りです!
この日は天気がとてもよかったので、汗だくで作業をしていただけました。
そして、すっきりしました…。
近くへ行くと、こんな切り株が。
登下校の際に見る機会はなかなかないですが…、何かの折に見てみてください。
景色の違いには気づきましたか???
多治見市教育委員会 教育総務課の大嶋様をはじめ、伐採に携わっていただいた業者の皆様、ありがとうございました!