5年生高齢者体験

笠原小5年生は総合的な学習で、福祉をテーマに学習しています。2月7日(金)は、多治見市福祉協議会の方を講師としてお招きし、高齢者体験を行いました。足首や手首におもりをつけ、肘や膝にサポーターを巻き、おもりを入れたベスト、ヘッドフォン、サングラスを着用して、廊下を歩いたり、階段を上り下りしたりしました。動きが制限されたり、通常と違う感覚になったりする体験を通して、今後ご高齢の方のお手伝いをするときに、どんなことに気をつけるとよいかを考えることができました。