第2回家庭教育学級「一緒に体験、一緒に考える防災」

9月13日(木)に、第2回家庭教育学級を開催しました。今回の家庭教育学級では、「防災」をテーマに、実際に親子で体験しながら自分の命は自分で守ることへの意識を高めることをねらいとして行いました。

写真を見れば一目瞭然!!たくさん写真を紹介します。

   

3つのグループに分かれて起震車体験、煙体験、消火器体験、AED講習、応急手当の講習、通報体験、非常食の試食、避難所や防災グッズの展示と盛りだくさんの体験を行いました。

次の4枚は、取材を受けている様子です。

実際に体験したことは、誰にとっても非常時に動きをイメージしやすいです。

防災グッズや非常食の展示を見ながら、「これおいしそうだけど、これ、食べない方がいい。だって、本当に地震がくるってことやで。(これはおいしそうだけど、これを食べる時は本当に災害が起こってしまったときだから、食べずに済んだ方がいいなという意味かな?)。」と低学年の子がつぶやいていました。

今後もいろいろな機会に繰り返し「命を守るための方法」を学んでいきたいと思います。

母親・研修委員の皆さんを中心に計画を立て、運営し、消防署や企画防災課の方を始め、たくさんの団体の方のお世話になりました。どうもありがとうございました。