本日、笠原中央公民館と笠原モザイクタイルミュージアムへ
校外学習に行ってきました。
今、5年生は総合学習で『福祉』について勉強しています。
「わたしたちの街の公共施設の中にある福祉を発見しよう」
というテーマでお伺いをしました。
笠原中央公民館では、スタッフの方の誘導で、アザレアホールを見させてもらい、その後、1階のフロアをグループで自由に見学をしました。
2階の図書館では、一般的な本とは違い、大活字本を発見しているグループもありました。
「先生、もうメモするところ一杯になってきちゃったよ!」
というぐらい、たくさん発見できた子もいました。
笠原モザイクタイルミュージアムでは、バリアフリーをとても多く発見できました。また、トイレにも多くの発見がありました。
どちらの建物も、公共施設だけあって、たくさんの人が、気持ちよく利用できるようにたくさんの工夫がされていました。
どんな「福祉」を見つけたのか、学級での交流がとても楽しみですね!!
さて、夏休みは、多治見市にある公共施設に目を向けて
そこにある『福祉』を発見してくることが宿題です!!
がんばれ5年生!!