今年度も笠原消防署から講師をお招きし、職員研修会を行いました。火災の際に消化器がどこにあり、非常ボタンを押すとどのような手順で消防署に情報が届くのか。また、防火扉の必要性などを学び、非常時に備えました。子ども達の大事な命を守りきるために職員も真剣に説明を聞きました。

       

グループ活動への出発の会。実行委員の司会で全員で目当てを確認。元気に出発しました。アジアゾウ、コアラ舎のチェックポイントにも全グループが元気に到着。お弁当も美味しくいただきました。午後からは二列並びで一緒に行動。イケメンゴリラのシャバー二君は残念ながら後ろ姿。大きなアメリカバイソン、かわいいビーバー、大きなヘビやサンショウウオ。たくさんの動物たちと出会えました。クラスごとに記念写真を撮影。終わりの会もしっかりできました。お腹が痛くなってしまった子をみんなで助けたり、保育園の団体さんに順番を譲ってあげたりと素敵な姿もたくさん。笑顔と成長いっぱいの秋の一日でした。

20分ほど押しましたが全員元気で無事到着。見るもの全てに大はしゃぎ。笑顔が輝いています。コアラのクレメンツとのお別れの日に見学。悲しいけれどこれも勉強です。並び方も挨拶も聴き方も上手です。

トンネル山近くのスズカケの木が、大きな葉をたくさん落としてくれました。金曜のお昼休みに厚く積もった葉っぱで葉っぱ合戦、落ち葉の布団。素敵な秋の1日です。

11月10日(木)5年生の社会科「私たちの生活と工業生産」の学習で、岐阜トヨタ多治見店の方においでいただきました。安全運転サポート車(自動ブレーキ)や、スイッチを押すだけで車を自動で駐車してくれるアドバンストパーク、スマホで車を操作するアドバンストパークリモートなどを説明、体験をさせていただきました。人を大事にする安全にかかわるさまざまな機能について学ぶことができました。

             

保健師をめざして働きながら勉強している穂積先生が、4年生の2クラスで「思春期 心と体が大人になる準備」をテーマに授業をしました。体の変化を丁寧に説明しながら「体や心が変わる早さには差があるよ」「体の変化をからかうことはその人を傷つけることだよ」「プライベートゾーンは自分だけの大切な場所。人のゾーンを勝手に見たり触ったり、自分のゾーンを誰かにそうさせたりしません。とても大切なものを守っている場所だから」など、児童の心に届く言葉で語りかけました。児童も真剣に聞き入っていました。
 大切なことです。ご家庭でも児童の年齢に応じて、話題にしていただくとよいと思います。よろしくお願いします。

快晴のこの日、3年生が市内へ地場産業である陶器の勉強に出かけました。
出発式で声を掛け合いながらきちんと並び、実行委員の話に耳を傾ける姿は、修学旅行や宿泊研修の上級生の姿に勝るとも劣らないものでした。
 3年生はフレンドリーで笑顔いっぱいの人たちです。ハイタッチで、バスの中から千切れるほどに手を振って出発して行きました。
 いい一日になりますように。

 昨夜は皆既月食でした。朝、早速理科室の前にこんな掲示が。タイムリーな学びを逃さない。本校の職員はプロフェッショナルです。

11月7日(月)4年生の社会科の学習では私たちの安全と防災を学ぶ学習があります。笠原町にはどのような災害が予測できるのだろう?もし災害がおきたらどのように行動することが大事なのだろう?自分の家の近くはどうかな?外部から指導者を招いて自分事として考えることができました。

        

5年生は総合的な学習の時間に福祉の学習を行っています。今日は聴覚に障がいのある方から講話をいただきました。4名の方をお招きして子ども達の関心をもとにした質疑応答を行ったり、講師の方の日常生活でどんなことが不便で、どんなことに喜びを感じているのかを学びました。