今日は、「1日のいろいろな時間の言い方を覚えよう」という課題で、「Wake up Time」等のカードを朝から順番に並べてみたり、発音練習をしたりして学習しました。思わぬ激論となったのが、「Homework Time」と「Snack Time」の場所。およそ半々に分かれました。「まずおやつでしょ!」「宿題先でしょ!」「でも宿題終わってからおやつ食べたらご飯食べれなくなるでしょ!」等、日本語でも盛り上がっていました。実生活をイメージしながら、何度も何度も、楽しみながら練習していました。

畑の植物を観察しました。写真を撮ったり、ひまわりの種の数を数えたりしました。種の数は767個でした。観察でわかったこと等を交流すると、「初め1つだった種がこんなに増えるなんて!」と驚いていました。ますます、植物への関心が高まったようです。

多治見市では、災害等により通常の給食が提供できない事態に備えて、非常食が備蓄されています。消費期限もあることから「防災の日」にあわせて、本日、給食の献立に組み込んで、提供されました。黙食でしたので、食べ終わってから感想を聞くと、「すごくおいしかった」「あっためてくださったから、これほんとに非常食?っていうくらいおいしかった」等、好評でした。

栄養教諭の長江先生より;「子ども達が、非常食でもおいしい、と言って食べてくれてうれしかったです。食べ方もとても上手でした。これを機会に、お家でも、備蓄食等について考えるきっかけになるとうれしいです。」

6年生は、昨年度の復習で、「なみぬい」と、昨日5年生が挑戦していた「名前のぬいとり」をしました。玉どめを忘れてしまった子は、今日も動画で確認しながら、丁寧に作業していました。集中して、あっという間に仕上げていたので、さすが6年生!と思いました。これからはエプロン作りに挑戦します。

家庭科の授業では、これから、いろいろな縫い方を学びます。今日は、自分の名前のぬいとりをしました。玉結びや玉どめの仕方を復習するために、何度も動画を見て確認する子もいました。すごい集中力でした。できあがると、「見て、見て~!」「きれいにできた!」と、歓声があがっていました。「ここだけ気に入らないからやりなおす!」と言って、何度も挑戦している子もいました。