本日は、朝活動の時間に「冬休み前の全校集会(放送)」が行われました。全校で「世界がひとつになるまで」を歌った後、校長先生よりお話がありました。校長先生は、以前『心にスイッチを入れる』という話をされましたが、全校みんなが心にスイッチを入れている場面をいくつか例にあげながらその様子をほめていただきました。

表彰では、「税に関する習字コンクール」、「こどもけいさつ絵画コンクール」の賞状授与がありました。表彰されたみなさん、おめでとうございます。

12月最後のクラブの様子です。北栄小では「ドッジボール、バスケット、サッカー、ドッチビー、バドミントン、卓球、バレーボール、Tボール、音楽、将棋オセロ百人一首、絵手紙、小物づくり、パソコン」の13クラブで活動しています。活動は、4~6年生で行っています。

6年生は、本日3時間目に、岐阜県原爆被爆者の会から梅岡会長さんをお招きして「戦争体験講話」を聞きました。梅岡さんは、今年91才を迎えられました。爆心地に近いところで被爆されたこと、ガラスの破片が体に27カ所刺さったことなどをお聞きする中で、戦争の悲惨さ、戦争は絶対やってはいけないということを学ぶことができました。

北陵中学校の主幹教諭:富田先生をお招きして「中学生に向けての講話」を1組は1時間目に、2組は6時間目に聞きました。富田先生の「自己紹介」から始まり、「小学校と中学校の違い=卒業後の進路」や「今、一番大切なこと=授業」などを聞きました。どの子も中学校に向けての話なので、じいっと聞き入っていました。今後も見通しを持って、小学校生活残り3ヶ月を過ごせるとよいですね。

今朝も冷え込みました。遠くに見える高社山もうっすらと雪化粧です。新型コロナウイルス感染防止対策で、全校を二つに分けて朝活動「短縄」を行っています。1.3.6年生、元気に短縄の練習を取り組むことができています。