5年生は、家庭科の学習でトートバッグを作っています。5年生から始まった家庭科のソーイングの学習で、糸通しから始まり、玉結び、玉どめ、ボタン付け、手縫い、ミシン縫い等を学んできました。そして、10月からは楽しみにしていたトートバッグづくり。どんどん形になっていくことに毎時間ワクワクドキドキしながら作り、今日いよいよ全員完成しました!!

「先生、できた~!」「やったー、今日から使おう!」「思ったより簡単だった!」等と思い思いの感想をつぶやきつつ、初めてのミシンでの作品作りを記念して、「はい、ポーズ!」みんなとっても嬉しそうです。卒業まで大切に使ってくださいね。

5年2組の5時間目は、体育館で総合「プログラミング」全校研究会を行いました。授業の始めに渡部先生が、見本となるmBotの動きを見せてくださいました。フローチャートを用いてプログラミングしたmBotが、鬼滅の刃の主題歌に合わせて動く様子に、思わず子ども達からも拍手が起きました。その後、自分たちもグループで課題に取り組みました。フローチャートに書きながら、動きを考え、その動きになるようプログラミングをしました。他のグループからアドバイスを聞きながら、フローチャートに思い描く動きに、少しずつ近づいていきました

北舎2階3階の中央トイレがリニューアルされました。

とてもきれいで使いやすいトイレになり、休み時間の終わりには笑顔で教室に戻ってくる子どもたち。

「新しいトイレ最高ーーーー!!!」「自動で電気がつくし、音も鳴る!!!!!」と驚きを隠せませんでした。

教頭先生からも「新しくなったトイレをみんなが気持ち良く使えるように、みんなで大切にしていきましょう。」とお話がありました。トイレのスリッパもいつもよりきれいにそろっています。

ずっとずっときれいで使いやすいトイレを保っていきたいですね。

11月2日~11月21日は「ひびきあい週間」です。人権意識を高め、人の立場や気持ちが分かり、思いやりをもって自他ともに、よりよく生きようと努める子どもの育成を図ることをねらって進めています。11月5日と6日は、教師による人権に関わる本の読み聞かせを各クラスで行いました。

11月11日に5年2組で全校研究会が行われます。内容は、「総合:私たちの生活とプログラミングについて考えよう」です。「mBlock(スクラッチベース)」や「mbot」を教材として用い、プログラミング体験を通してロボットと人間が共に過ごす未来社会について考えます。今日は、先生方が体育館に集まり、当日の授業を実際に体験しながら、子どもたちの目線で、よりわかる授業の意見交換をしました。ロボットがプログラミングどおりに動くか、どの先生も一生懸命です。