北栄小の教職員の研究は、『どの子も「わかった」「できた」を実感する授業をめざして~ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくり~』に取り組んでいます。後期より全職員の授業を互いに見合い、授業研究会を進めながら研鑽を積んでいく予定です。今日は、ひばり学級1組の授業を見合いました。先生の発問にしっかりと挙手をして堂々と答えることができていました。

県内の新型コロナウイルス感染状況「レベル1」の判断を受けて、後期より「クラブ活動」が始まりました。本日は、「クラブ長・活動計画決め」を行いました。授業後半、時間があるクラブは、活動場所にいって実技オリエンテーションを行いました。写真は、サッカークラブとバスケットクラブです。子ども達に「クラブ始まってどうですか?」と聞くと「次が、とても楽しみです」「ゲームもっとやりたいです」とニコニコ顔で答えてくれました。

1年生は、体育の時間に「まとあてげーむ」を学習しています。段ボールでつくった「まと」をボールでねらって倒し、チームで得点を競い合います。ボールで段ボールを倒し、「やったー!」という声がグラウンドに響きます。ゲームの前と後のあいさつもきちんとできていました。

3年1組は、理科の授業では「太陽とかげ」を学習しています。今日は外に出て太陽の動きを観察しました。太陽を直接見ないように教えてもらった後、遮光プレートを使って見ました。太陽が東からへ移動していることがわかりました。