1年2組に入って教育実習を行っている先生と子どもたちとの授業の様子です。モニターに映したり、黒板に貼る資料をカラーにしたりして、わかりやすく子どもらに説明しています。子どもたちも、話をしっかり聞いて集中して取り組むことができていました。

今、6年1組の理科の授業では「大地のつくり」について学習しています。「流れる水のはたらきで、どのようにして地層ができるのだろうか」という課題で実験をしました。理科の実験は、結果が目で分かるので「どうなるのか?」とても楽しみです。どの子もシリンダーの中の地層に目がくぎつけでした。子どもにとって、この「わかった」はとても大切です。次への意欲につながっていきます。

6年生の家庭科の学習では、栄養教諭の鈴木先生から、献立作りについて学びました。給食の献立では、成長期の子どもたちのために、無機質やビタミンが多く取り入れられていることを知りました。

今後、家族のための献立作りに生かそうと、「栄養バランス」「食べる人の好み」「彩り」「旬の物を取り入れる」などのポイントを学びました。どんな献立を立てて作るのか楽しみですね。

朝の会の時間に5年生は、体育館に集まり、10月1日に行われる『体育参観』のスローガンを確認しました。実行委員からスローガン「全力をつくし、最後まで楽しい体育参観にしよう」が発表され、主任の小野先生より具体的な中身について話がありました。一人一人の聞く姿勢に5年生全員の気迫が伝わってきました。競技の「ハードル走」と「タグ取り」。今からとても楽しみです。

3年生は、3時間目に10月1日の「体育参観」に行われる『台風の目』の練習をしました。『台風の目』は、どういう競技なのか。先生方が見本を見せ、動きを確認しました。この時間で、動きがわかったので「次はどうしたらうまくいくか?」クラスで練習が始まります。各クラスの作戦が楽しみです。