6年生は、ミシンを使って「エプロン」を作っています。ここでもiPadを利用しています。今までは先生が縫うところを近くまで見に行って、その後席に戻って、同じように縫っていましたが、iPadを使うと座っている場所でしっかりと見ることができます。子どもたちも密にならずに学習することができています。

前期最後の日に1年生は、6年生にお礼の手紙を渡しました。この半年間、6年生には、いっぱいお世話をしてもらいました。入学式の後にはメダルをもらったり、1年生の教室やトイレの掃除をしてもらったりしました。ケガをした時には、心配をして保健室へ連れていってくれたこともあります。いっぱいのありがとうを習った字を使って伝えました。6年生に感謝の気持ち伝わったかな?

体育参観の最後を飾るのは、6年生です。参観にみえた保護者のみなさんへの挨拶から始まり、今まで練習してきた「ソーラン」を披露しました。音楽に合わせた踊りとかけ声、とても迫力がありました。今までは声を出すのも自粛していましたが、緊急事態宣言後ということもあり、気持ちをあらわしました。「リレー」も、一人一人自分の力を出し切り、次の人へバトンパス。その迫力は、さすが6年生!

コロナ禍で授業参観ができない中、子どもたちの頑張りがなかなか発信できませんでしたが、体育参観を通して、少しはお伝えできたのではないかと思います。たくさんの参観、ありがとうございました。

本日、5時間目の6年生は、後期の委員長立候補者の思いを聞く集会が開かれました。「どんな北栄小にしたいのか」一人一人の思いを聞きました。北栄小をさらによい学校にしたいという思いを、他の6年生は真剣な表情で聞いています。6年生の後期がとても楽しみです。

2年生の体育参観練習前の様子です。安藤先生から今日の練習内容を聞いています。練習に使用する器具も自分たちで運びます。テキパキと動く様子にとても頼もしく感じます。競技も一生懸命さがとても伝わる内容でした。

6年生の練習の様子です。ソーランの静から動へ移るところは、今までに見た中で一番迫力を感じました。互いの心もつながり、日に日に学年が一つになっていく感じがします。リレーも最後まであきらめず走りきりました。