北陵中学校の北村先生に来ていただき「中学校へ入る前の心構え」を聞きました。中学校とはどういうところか?=中学校を卒業する3年後は、自分で進路を決めないといけないことや、人とどのように関わって接していったらよいかなど、大切なことを教えていただきました。どの子も話を聞きながらメモをとる姿があり、中学校に対してとても意識が高いなと思いました。

本日よりiPad内のロイロノートというアプリを使って「本日の健康チェック(出席or欠席、症状、体温」を担任の先生へ送信する取り組みを始めました。担任の先生から「朝6時過ぎから送信されています」という様子を聞いて、朝早くからきちんと健康チェックしているようでうれしく思いました。

児童玄関には教員はつきませんが、きちんとアルコール手指消毒して校舎に入ることも継続してできています。

1月下旬から2月上旬にかけて「いつもおいしい給食を作ってくださっている調理員さんに感謝の気持ちをあらわそう」と残菜ゼロをめざしています。今日は6年生の給食のようすをお知らせします。ノックをして教室に入りましたが、どのクラスも「黙食」完璧でした。

調理員さん、いつも朝早くから私たちのためにおいしい給食を作ってくださりありがとうございます。

6年生の図工は「版画」に取り組んでいます。6年間使ったランドセルをデザインして彫刻刀で彫っています。今日は、仕上がった人から順に刷り始めました。みんな思い出のランドセルを丁寧に掘っているなあと感じました。

6年生の社会では、税金について学んでいます。今日は、多治見税務署の方に来ていただき「税金とは?」について教えていただきました。日本では救急車を利用するのは無料ですが、アメリカやオーストラリアでは、利用するのに約2~3万円もかかるそうです。その他にも、ゴミ収集、警察、消防署、道路や橋の維持管理にも税金が使われていて、税金を払わないと便利なくらしができないということも学習しました。