3時間目、5年生が中心となって放送による「６年生を送る会」が行われました。

はじめの言葉の後に１2.3.4.5年生と先生方から順に６年生に向けたメッセージ動画が流れました。

６年生も各学年からのメッセージに聞き入り、終わると自然と拍手が出てきました。コロナ禍のため、体育館で全校が集まって行う会はできませんが、モニターを使っても6年生へ感謝の気持ちは通じるんだなとうれしく思いました。

６年生の登校の様子です。５年生が飾りつけをしたメッセージに目を通しています。６年生への感謝の気持ちがいっぱい伝わるとよいですね。

３月の校長先生のお話は「平和と公正をすべての人に」SDGsの16番目の目標についてのお話でした。けんかが起きるのは当たり前。しかたないとほっておくのではなく、どうしたらいいか「自ら考え、自ら判断し、自ら行動する」自律した人間になることが大切と教えていただきました。

生徒指導の安藤先生からは、iPadの使い方について、代表委員会からは３月のめあて「みんなにありがとうの気持ちをもとう」についての話しがありました。今のクラスで過ごすのも残り１ヶ月。いっぱいありがとうの気持ちを伝えたいですね。

６年生は、3.4時間目の時間を使って「奉仕作業」を行いました。めあては、「感謝の気持ちを伝えるためにぴかぴかにしよう」です。第１弾は、地域の奉仕作業を行いました。

旭ヶ丘運動公園では、ベンチや木の下のゴミを拾いました。普段何気なく通る場所もよくみるとゴミがたくさん落ちていました。

住宅地では、に落ちているゴミも拾いました。たくさんのゴミにビックリ。

奉仕作業終了後は、たくさんのゴミが集まりました。地域への感謝の気持ちで取り組みましたが、やり終えた後の６年生の顔を見ると充実感に満ちあふれていました。６年生みなさん、ステキな活動をありがとう！

５時間目の６年３組、体育の授業の様子です。職員室までとても元気な声が聞こえてきました。雪が降り出そうな天気でしたが、寒さに負けずみんな動きが軽やかです。ゴールにめがけてボールをけることができていました。狙ったところにボールが飛ばせることが大切ですね。