5年生は、総合的な学習の時間で、「身近な生き物から環境を考える」学習を進めています。自分で決めたテーマに分かれて、地球に優しくするために、植物を植えたり、魚やビオトープについて土岐川観察館の方から話を聞いたりしました。野鳥について調べているグループもあります。

3年生は、5校時に国語の研究授業を行いました。単元は「食べ物のひみつを教えます」です。原料を加工してつくる食品を分かりやすく説明する文章を書く学習です。「はじめに」・「次に」・「さらに」と接続語を使って書きました。どの子も丁寧な文字で、書くことに抵抗感もなく取り組んでいる姿が印象的でした。

PTA本部の方々、学校運営協議会、脇之島自治会、多治見市教育委員会のご尽力によって、消防訓練所に脇之島小学校のリサイクルボックスが設置されました。そのことを祝うセレモニーが行われました。区長さんの話の後、テープカット、最初の資源ゴミの投入などが行われました。児童を代表してR5の皆さんが参加しました。

これからの皆様のご協力をお願い致します。

1年生は、東濃保健所の方と多治見市食品衛生協会の方から、正しい手洗いの方法を教えていただきました。子どもたちに分かりやすいように寸劇を入れて説明されたり、手洗いチェッカーを使って、いい加減な手洗いでは、汚れは落ちないことを体験したりしました。

これから、ノロウイルス等の感染が心配される時期になります。正しい手洗いを身につけて、健康に生活したいものです。

2校時に3年生、3校時に4年生は、地域の名人に毛筆指導をしていただきました。今回で、2回目でした。先生から、「前回よりもすごく上手にかけるようになりました。繰り返し練習することが大事ですね。」という言葉をいただきました。