5年生は、総合的な学習の時間に、「身近な環境について」取り組んでいます。魚グループは、ビオトープのメダカが、過ごしやすいようにビオトープを改良しました。樹木グループと魚グループは、魚や樹木についてインターネットを使って、調べ学習をしました。鳥グループは、地域の名人さんの指導・助言をいただきながら、「シジュウカラ」の巣箱を作りました。シジュウカラの巣箱は、他の鳥が入らないように、入口の大きさを小さくするなど、巣箱作りには、注意することが多くあることが分かりました。

2・3校時に、児童会行事「なかよしワークショップ」がありました。なかよし班で、自分たちで考えた遊びで、全校の子たちに遊んでもらいました。前半・後半で遊ぶ班と招待する班に分かれて取り組みました。リーダーの6年生の指示のもと、やり方の説明する子、得点を計算する子など自分の役割を果たしました。少しでもお客さんに喜んでもらえるように様々な工夫が見られました。

全校で、楽しい時間を過ごしました。