朝運動や夏休み中やサマースクールで取り組んできた「ラジオ体操」の成果を確かめる場として、ラジオ体操コンクールに応募していました。その結果として、「脇小ラジオ体操広め隊」チームWの皆さんが、敢闘賞を受賞しました。敢闘賞とは、エントリーした全国650チームの内、最終審査に残った15チームに贈られる賞です。岐阜県内の学校での受賞は、脇小が初めてだそうです。かんぽ生命の方が、本校に来校され、直接、賞状等を渡してくださいました。この表彰の場には、ラジオ体操を指導してくださった「多治見市 ラジオ体操連盟」の先生方もかけつけてくださいました。新聞社の取材もありました。
月別アーカイブ: 2018年12月
明日から、冬休みです。9月から今までの生活を振り返ったり、冬休みの生活の注意の話を聞いたりしました。そのあとに、ラジオ体操コンクールなどの表彰を行いました。聞く姿勢など集中してできました。
5年生は総合的な学習の時間に「身近な環境を考える」ことに取り組んでいます。今日は、野鳥グループが、地域の名人さんの指導・助言をいただきながら、先日作成した野鳥の巣箱の取り付けを行いました。野鳥が巣箱に入るか楽しみにしています。
今日の給食は、クリスマスメニューでした。色鮮やかなクリスマスカラーのサラダに、チキン、そしてクリスマスケーキ!おいしい給食を仲間と味わい、思わず笑顔になりました。
第5校時に、南ヶ丘中学校の生徒指導担当の先生に、6年生の「理科」の授業を参観していただきました。南ヶ丘中学校では、どんな新入生が来るのかなととても楽しみにしていらっしゃいます。
授業後に感想をうかがったら、「とても元気があってよい。挙手発言も積極的で、授業態度もとてもよい。」ととてもほめてくださいました。
4年生が、トップアスリートから直接体育(短距離走)の指導を受けました。講師の先生は、岐阜経済大学から来ていただいて、日本選手権の200mで優勝されたことがあるそうです。学生アシスタントの先生も全国大会に出場されています。
その中で、速く走るために注意することは、「視線(前を見る)」「腕を振る」「笑顔」だと教えていただきました。いろいろなスキップで進んだり、コーンを置いて走ったりして、どんどん速く走れるような気になりました。
5年生は、総合的な学習の時間に、「身近な環境について」取り組んでいます。魚グループは、ビオトープのメダカが、過ごしやすいようにビオトープを改良しました。樹木グループと魚グループは、魚や樹木についてインターネットを使って、調べ学習をしました。鳥グループは、地域の名人さんの指導・助言をいただきながら、「シジュウカラ」の巣箱を作りました。シジュウカラの巣箱は、他の鳥が入らないように、入口の大きさを小さくするなど、巣箱作りには、注意することが多くあることが分かりました。
2・3校時に、児童会行事「なかよしワークショップ」がありました。なかよし班で、自分たちで考えた遊びで、全校の子たちに遊んでもらいました。前半・後半で遊ぶ班と招待する班に分かれて取り組みました。リーダーの6年生の指示のもと、やり方の説明する子、得点を計算する子など自分の役割を果たしました。少しでもお客さんに喜んでもらえるように様々な工夫が見られました。
全校で、楽しい時間を過ごしました。
全校朝会では、はじめに「スマイル」を合唱しました。そのあとに、これからの季節に注意の必要な「かぜ予防」について保健委員会の発表がありました。
手洗いの方法など、赤白帽子を使ったクイズ形式で、わかりやすく注意するポイントを説明していました。
6年生は、5校時に「薬物乱用防止講座」を行いました。保健体育の学習に関連して、薬物の危険性や怖さについて保護司の皆様からお話を聞きました。DVD映像を使って、分かりやすくお話をしていただきました。子どもたちの育っていく世の中は、誘惑の多い世界です。誘惑を跳ね返す強い心をもつ必要があります。