今日は5年生と6年生が合同でソーランの練習を行いました。
当日をイメージして、基本の位置を確認した後、これまでの練習の積み重ねを運動場で試してみました。
今回は人数が多かったので、ずいぶん遠くから撮影したこともあり、どれが自分か分かりますか???
ちょっと方向を変えて…。
明日以降も天候を気にしながらの練習が続きますが、当日、100点満点の自己採点ができる演舞をめざして頑張る5・6年生の紹介でした。
昨日、代表委員から今年の運動会のスローガンが発表されました。
放送の様子とともに、発表の内容を紹介したいと思います。
<発表内容>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年の運動会のスローガンは、
「一人一人が最後までやりきる運動会」です。
今年は低学年、中学年、高学年3つに分かれて運動会を行います。
だから応援もできないし、全校の競技もできないけれど、1人1人がそれぞれ今やりきることをやりきり、心で応援してほしいという思いで、このスローガンを決めました。
コロナでいつものようにできなくなりましたが、このスローガンのように一人一人がやりきって楽しい運動会にしましょう。
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放送室ではこんな感じでした。
運動場での練習も空模様とにらめっこをしながらの日々ですが、今年の運動会に向けて、一歩一歩歩みをすすめつつある笠原小学校です!
7月6日(日)、多少の水たまりが運動場にはありましたが、朝からとても天気がよく、暑さと戦いながらの「第2回NPOまいて笠原小中合同資源回収」を行いました。
今回は他地区での防災訓練が計画されていたため、広報も6時50分に流すことになりましたが、笠原小学校の運動場に響き渡る放送が流れました。
8時30分を回る頃にはどんどんと各地区からの車が入り始めました。
笠原小学校の運動場では小中の本部役員の皆様と教職員で積み込み作業を行いました。
また、各地区の代表の生活委員の皆様をはじめ、資源を出していただいた保護者・地域の皆様にも大変、お世話になりました。ありがとうございました。
事前回収にて資源を出していただけた事業所の皆様もいつもありがとうございます。
次回の第3回は11月15日(日)、予備日は11月22日(日)となります。
「NPOまいて」の事務局皆様には次回もお世話になります。
よろしくお願いいたします。
なお、この日の午後、笠原スポーツ少年団(野球)の皆さんが、保護者の方とともにグランド整備に加え、草取りもやってもらえました。
今日、草がなくなってることに気付いた皆さんもいたことと思います。
後日、紹介していきたいと思います!
ありがとうございました!!
9月に入りました。
毎日のように鈴木校長先生からは「心の宝物で賞」の紹介がなされています!
<第31号 3年2組 女子>
給食当番 自分の仕事を終えてもエプロンを脱がず 行き渡っていない子を確認し 仲間に指示を出しました 配り忘れられた悲しさや遅い配膳から仲間の命を救いました 役割を超えて自らよりよい方法を考え 行動できる強さと優しさはあなたの心の宝物です これからも大切磨き続けてください
<第32号 2年1組 男子>
朝の会前の教室 教卓の上には提出されたプリント類が山のように それに目をとめ 自ら整えました 乱雑だった机の上が瞬く間にさわやかで美しい空間に変わりました 仕事としてでなく した方がいいと判断して行動できる強さと優しさはあなたの心の宝物です これからも大切に磨き続けてください
<第33号 2年1組 女子>
教室入り口扉の桟 ほこりがたまりやすく取りづらい部分を美しくすることに集中していました あなたが集めたのはゴミやほこりでなく 大きな幸福の種です 誰かのために 何かのために行動できる強さと優しさはあなたの心の宝物です これからも大切に磨き続けてください
<第34号 1年2組 女子>
ランドセルの中でお茶がこぼれてしまった仲間 ぬれたノートや筆入れなどを最後の最後まで拭いてあげました その子の心はどれだけ勇気づけられたことでしょう 困っている仲間をためらわずに助けようとする勇気と行動力はあなたの心の宝物です これからも大切に磨き続けてください
<第35号 1年2組 男子>
ランドセルの中でお茶がこぼれてしまった仲間 ぬれたノートや筆入れなどを最後の最後まで拭いてあげました その子の心はどれだけ勇気づけられたことでしょう 困っている仲間をためらわずに助けようとする勇気と行動力はあなたの心の宝物です これからも大切に磨き続けてください
これからも紹介は続きます!
お楽しみに!!
防災の日である9月1日に合わせて、命を守る訓練を行いました。
今回は2時間目終了後の20分休みに実施しました。
休み時間なので、放送が入ったときにいる場所は様々…。
地震の発生後、校内で火災が発生する…という想定で行いました。
運動場で遊んでいた人たちは少人数で固まって集まり、地震の想定の放送に対応してくれていました。
その後の避難指示を聞いて、運動場へ集合。
そして昨日は消防署より消防車を出していただいて放水訓練の様子もみせていただきましたし、先生方が消火訓練をするための消火器の準備をしていただけました。
おかげで円滑に命を守る訓練を行うことができました。
途中、サイレンを鳴らしながら運動場に入って来た消防車を、附属幼稚園の園児達がフェンス越しに見てくれていました…。
この命を守る訓練で、笠原消防署の宮月武夫消防司令補からは「声を掛け合って行動できていました。どう動くかも一人一人が分かっていて、先生の指示もよくきけていました。」とのお話をしていただけました。
また、先生達へのアドバイスとして、校内の消防設備の使い方を理解して、自信をもって消火設備を使えるようにしておいてほしいということや、誰もが消防署に落ち着いて通報できる体制をつくっておいてほしいとのお話をいただきました。
鈴木校長先生からは、急な訓練だったにもかかわらず、1年生から6年生まで真剣にできていたこと、(地震や火災が)本番にあってはならないが、練習以上のことはできないので、たとえ訓練だと分かっていても真剣に取り組み、そうすることが仲間の命を大事にすることにつながっていくので、真剣に取り組んでほしい。それが一人一人の成長にもつながってくる。というお話をいただきました。
l今回は笠原消防署の皆さんに大変、お世話になりました。
大山竜也 様
宮月武夫 様
加藤 翔 様
水野 洸 様
伊藤政信 様
ありがとうございました。