1月18日(月)に、三菱自動車岡崎工場とリモートで、工場見学の授業を行いました。

 自動車が完成するまでの工程や、自動車工場での製造の工夫について学習しました。子ども達は、工場の方が話されることと社会の授業で学習したことを比べながら、話を聞くことができました。また、リモート上で質問したり、聞き取ったことを忘れずに書き留めたりする子どもの姿もありました。工場での製造の様子や実際に働く人の話を聞き、工夫された自動車作りについてより興味をもつことができました。

 あおぞら学級の子どもたちが、「心のとも運動」を通して、学校で使える文具を買ってもらえるように、全校の仲間や先生方に働きかけました。 知的学級(あおぞら1組)では、「生活単元学習」の中で、注文書を見てiPadに注文を入力して金額を計算したり、現金が計算した額に合っているかどうか確かめたりしました。

 そして、発注した商品が納品されると、注文書に合わせて商品をそろえて袋詰めをしました。 また、商品の配達も行いました。配達には、自・情学級(あおぞら2組)の子どもたちも加わり、休み時間を使って配達しました。配達先の先生たちとのコミュニケーションを取りながら、「商品をお届けに来ました。」「ご注文ありがとうございました。」と告げて商品を渡し、「配達完了票」を使って、受け取りのサインをいただいてきました。受け取った人からは「ありがとう、ご苦労様。」や、「顔を見て話そうとしていたね。」「きちんと向きまでかえられたね。」とほめていただきました。そして、子どもたちは、販売による収益の一部を対価としていただき、後日、買い物学習を行う予定です。




1月8日(金)にサイエンスワールドの先生たちによる科学実験が、1月15日(金)に多治見税務署の職員さんによる租税教室が行われました。

 科学実験では、「液体窒素の不思議」と題した-196℃の液体窒素を使って展開するショーと、「科学マジック」と題したパッと液体の色が変わる実験や小爆発の実験ショーなど、目の前で行われる様々な化学変化を楽しむことができました。

 租税教室では、どのぐらいの種類の税金があるのか、税金はどんなことに使われているのか、税金がないとみんなの生活にどんな影響があるのかなど、クイズを交えながら分かりやすく説明していただき、税金の必要性を感じることができました。

昨年12月から、5年生では思考力を高める「プログラミング」の学習を行っています。子ども達に「プログラミング」のイメージを聞くと、「難しい」「パソコンでいろいろな操作をしなくてはいけない」などといった、ネガティブなイメージが多かったです。

しかし、授業が進む中で、プログラミングは「命令の質」や、「命令の順序」、「条件分岐」の3要素があることを知ると、思考の流れが算数で学習してきている筆算と似ていたり、エアコンなどの身の回りで動いているものが室温などの条件で動いていることが、ずばりプログラミングの結果であるということに気付いたりして、意外と身近なものであるということを感じることが出来ました。

1月に入り、ビジュアルプログラミング体験を通してロボットを操作し、1月末のロボットダンスコンテストを目指して学習しています。子ども達は、自分たちが作ったプログラムとにらめっこしながら、楽しみながら試行錯誤し、ロボットにダンスさせることを目指して取り組んでいます。

 岐阜県PTA連合会が、PTA会員の皆様に発達障がいについて、さらに理解を深めていただき、適正な対応をしていただくことを願い、標記の資料を作成されました。

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