20日(水)、いよいよ明日から夏休みに入ります。今日は、夏休み前最後の全校集会を行いました。
校長先生からは、自分の身体(命)は自分で守りましょう。自分で決めた目当てを最後までやり切りましょうとお話がありました。また、生徒指導の先生からも、自分の命は自分で守ること 公共の場でのマナーを守ること 考えてお金を使うこと 等のお話がありました。
これらの話を受けて、下の資料も用いて各学級で最後の学級指導を行いました。

明日から夏休み。子どもたちは各家庭・地域で過ごすことになります。いろいろとお世話になると思いますがよろしくお願いいたします。

18日(火)、4年生は着衣水泳を行いました。服を着ていると泳ぎにくいことを体験しました。また、誤って水に入ってしまった時に、ペットボトルで浮く方法も実際に体験し学びました。服を着たまま水に入ると、水着の時と違ってかなり動きにくくなりました。「自分の命は自分で守る」ために、どんな行動をしたらいいかを知る機会になりました。

7/4(火)に児童集会を行いました。今回は、通学班委員会が発表を行いました。

日頃の通学班での登校の様子を、残念な例と手本としたいよりよい例を寸劇で紹介しました。通学班長がドライバーとアイコンタクトを交わす、班長が班員へ「あいさつしょうね」と言葉をかける、班長が横断歩道で左右を確認する等、よりよい姿を呼びかけました。また、12日(水)には、通学班会を行い、夏休み中のラジオ体操や学校のプールに来る際の集合場所や時刻、安全な生活のしかたなどの確認を行います。

また、集会の中で児童会代表からは、7/11(火)は「挨拶で絆の日」であることの紹介があり、全校みんなで地域の方々と一緒に、挨拶の輪を広げていきましょうと話してくれました。皆様のご協力お願いいたします。

 

7月3日 多治見国道砂防事務所主催の砂防教室に参加しました。

まず、多治見北高校近くの事務所にいきました。そこでは、砂防ダムの役目について実験を通して学び、「砂防ダムは、土砂を防いでいる」を実感しました。さらに、雨量100ミリ想定の降雨体験で、「えっこんなに強い雨なんだ」と驚きました。午後、実際の砂防ダムを見学に陶史の森にいきました。公園の中で、公園に溶け込んだ工夫してある砂防ダムを見学しました。