11月20日号をアップしました。
☆メニューの「校長室から こんにちは」からご覧ください。
11月20日号をアップしました。
☆メニューの「校長室から こんにちは」からご覧ください。
11月13日(金)に、高根山デイキャンプを行いました。午前中は高根山でネイチャービンゴをしました。高根山の中をグループでまとまって行動し、木の葉などを見つけながら、秋を楽しみました。外で食べる弁当の味は、格別でした。
午後は学校に戻り、まず、キャンドルサービスをしました。体育館に暗幕を引き、厳粛な雰囲気の中、みんなで心静かに過ごしました。ろうそくに火を灯し、火の神に勇気、思いやり、協力、友情を誓いました。その後は、学級委員が選んだ音楽を流し楽しく過ごしました。
最後に、学年レクリエーションの「じゃんけん根本城」とホットドッグ作りをしました。1クラスがホットドッグを作っている間に、順番を待っている2クラスは学級対抗でレクをしました。みんなルールを守って、楽しく遊びました。ホットドッグ作りでは自分の食べるホットドッグを丁寧に包み、牛乳パックに入れ、火をつけて、焼きました。上手にできた物もあれば、焦げたものや、あまり温まらなかったものもありましたが、自分で作った喜びを感じながら、おいしく食べました。天候にも恵まれ、デイキャンプは大成功することができました。
高根山デイキャンプまでの取組や当日の行動から5年生として大きく成長しました。新たに見えた課題に対して、これから取り組み、素敵な6年生を目指していきたいと思います。
以前より改修工事が行われていた南舎の新しいトイレが完成し、今日から利用しています。昨日の放課後に、職員作業を行い、利用開始の準備を行いました。
これまでのトイレとは比べものにならないくらい、美しく気持ちのよいトイレになりました。子どもたちの下校後や休日を中心に作業をしてくださった業者のみなさんのおかげです。
今朝、主に利用する学年の児童に、利用上の注意や説明をしました。今度は北舎トイレの改修工事が始まります。職員・来客用トイレも工事が進んでいます。来校された方々にはご不便をおかけいたします。
新しいトイレをいつもきれいに使っていきたいです。
11月12日(木)の5時間目にバロー文化ホールの文化事業の一環として、6年生を対象に音楽鑑賞会「おんがくのたね 🎵」 が 開催されました 。
会では、テノール歌手の中井亮一さん、ピアニストの秀平雄二さんをお招きし、歌とピアノの演奏を鑑賞しました。鑑賞したのは、「ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」より “なんて可愛いんだろう!”」「メノッティ作曲オペラ”電話”」「フニクリフニクラ」「エーデルワイス」「小さな木の実」など。子供たちからは、「声の強弱でも歌詞の意味を伝えていた。」「私もピアノでショパンの曲を練習しているから、もっとなめらかな弾き方をしたいと思った。」などの感想が聞かれました。
11月16日(月)の3時間目に、多治見市社会福祉協議会の「地域つながりプロジェクト」の一環として、地域の方から昔遊びを教えてもらいました。地域の方と遊ぶ機会が少なくなっていますが、子ども達は「お手玉」「めんこ」「おはじき」「竹かえし」を楽しく教えていただいて嬉しそうでした。「めんこを初めてやったらとても難しかったよ。」「たくさんの人と遊べて楽しかったよ。」など、子ども達だけで遊ぶ時とは違った楽しさがあったようです。昔からある遊びに触れることができて良かったです。
11月16日号をアップしました。
☆メニューの「校長室から こんにちは」からご覧ください。
11月11日号をアップしました。
☆メニューの「校長室から こんにちは」からご覧ください。
11月9日(月)の5時間目に6年生と1年生で「田んぼの田」「こおり鬼」「フリスビードッヂ」をしました。
6年生は、国語の「みんなで楽しく過ごすために」という単元で、目的や条件に応じて計画的に話し合う学習をしました。1年生とどんな遊びをするかという議題で話し合いを進め、遊ぶ計画を立てました。実際に1年生の子が遊べるかどうかを試したり、ルールを改善したりして、6年生も1年生も楽しめる遊びを考えました。6年生は、力の加減をしたりフリスビーを譲ったりするなどして、1年生に気を遣いながら遊んでいました。
1年生は、6年生の話をきちんと聞き、ルールを守って楽しく遊んでいました。普段からお世話になっている優しいお兄さん、お姉さんとたくさん遊ぶことができて嬉しそうでした。学年同士の交流が久しぶりにできてお互いとてもすてきな1時間を過ごすことができました。
11月9日号をアップしました。
☆メニューの「校長室から こんにちは」からご覧ください。
11月4日(水)に各クラス1時間ずつ、車いす体験を行いました。
足を怪我したり歩くのが困難だったりした時に、正しく使えるようにするため、また、家族や友人、さらに、車いすに乗っている人を正しく補助・介助できるようにするために、実際に車いすに乗ったり、補助をしたりしました。意外と素早く動ける車椅子に驚きながらも、たった数センチの段差がなかなか乗り越えることができず、補助してくれる人の大切さや周りにいる仲間と協力しなければ介助できないという大変さを体感することができました。