10月19日(水)

社会科の学習「工場ではたらく人」と「火事からくらしを守る」に関わって、市之倉の陶磁器工場「千窯」と多治見南消防署へ行ってきました。

「千窯」では、たくさんの陶磁器を作るための工夫や努力について、見たり聞いたりしながら学びました。

また、働く人の「お客さんに喜んでもらいたい」という思いや、「より良い製品を作りたい」という願いを知りました。

多治見南消防署では、いくつかの消防車や救急車、署内の様子を見学しました。見学を通して命を救うことへの強い思いや責任感を感じる事ができました。

10月27日(木)に、東山動物園に行ってきました。

天気にも恵まれ、さわやかな陽気の下で、いろいろな動物を見て回りました。

本やテレビなどで知っている動物でも、実際に見ることで、その大きさや動きに驚かされていました。

また、グループ行動の時間には、自分たちで相談して見学する順番を決め、時間を守って行動することができました。

2月2日(木)の昼休みに、体育委員会主催のボールパスラリーの記録会が行われました

ボールパスラリーとは、決められた距離(中学年は7m)だけ離れて、ドッジボールを投げ合い、3分間で何回パスができたかを競うというものです。

相手が取りやすいボールを投げるように心がけたり、ラリーがスムーズに進むように投げる順番を工夫したりと、どの子も一生懸命になって競技に取り組むことができました。

 





 

本校は、日本教育工学協会学校情報化認定委員会から、『学校情報化優良校』に認定されました。

一人1台のタブレットが導入され、早2年が経ちました。

児童や教師もICTを活用した授業や生活に慣れ、ICT機器が生活の一部となっています。

これからも有効にICTを活用して、学校生活を送っていけるよう、児童とともに邁進していきます。

5年生は、10月13日(木)にトヨタ産業技術記念館とでんきの科学館に社会見学に行きました。

総合的な学習の時間に日本のエネルギー自給率が低いことや、その割にエネルギー消費量が世界と比べて多いことを勉強し、エネルギーがどのように使われているかという疑問をもって社会見学に臨みました。

トヨタ産業技術記念館では、トヨタの紡織の歴史から効率的な大量生産に移行していく流れを学習したり、プレス鍛造などの自動車製造技術を体験したりして学習することができました。

午後のでんきの科学館では、見学を通してSDGsの問題に取り組むミッションに参加し、発電の仕組みや環境問題に対する意識について、楽しみながら学ぶことができました。

今回の社会見学では、来月に控えた宿泊研修に向けて、リーダー達を中心に自分たちで考えて行動するということを目標に班活動を行いました。どの班も、班長を中心にマナーを守った行動をしたり、集合時間を意識した10分前行動をしたりして、集団で活動するという力を発揮することができました。