いよいよ明日、21日(土)から夏休みに入ります。今日は、夏休み前、最後の全校集会を行いました。体育館内の気温上昇による熱中症対策としての対応で、各教室で放送を聞くことにしました。
校長先生や生徒指導の先生から、「正しい判断をして、安心安全で楽しい夏休みの生活を送りましょう」とお話がありました。
また、下の資料も用いて各学級で最後の学級指導を行いました。

また、ここ数日の異常な暑さが8月上旬まで続くという気象予想が出されていることから、夏休み中のプール開放中止の基準も見直しました。本日、お知らせの文書を持ち帰りましたのでご確認ください。プール開放中止の決定については、その都度、絆メールやこのホームページでお知らせしていきます。

明日から夏休み。子どもたちは各家庭・地域で過ごすことになります。いろいろとお世話になると思いますがよろしくお願いいたします。

 

 

7月17日()の2・3時間目に、多治見警察署少年係の方にきていただき、情報モラルの学習をしました。スマートフォンなどでインターネットを活用するときの設定の仕方やトラブルについてや、ネット上でのマナーや危険性などについてDVDや実際にあった事案をお話していただき、分かりやすく学習することができました。

現在、自分の携帯電話を持っている人も、DSなどゲーム機で友達と通信している人も、自分のこととして話を聞くことができました。スマートフォンもゲーム機もルールを守り、正しく使えばとても便利で楽しいものです。今持っている人もそうでない人も、いずれ必ず関わっていくものになります。正しい知識やモラルを身につけ、トラブルに巻き込まれたり、事件の被害者や加害者になったりしないようにしたいです。「知らなかった」ではすまされないことがあります。「無知なことが罪になる」という場合もあることを学習できました。この情報モラル教室で学んだことをこれからの生活に生かしていってほしいと思います。各ご家庭での見守りもよろしくお願いします。

 

7月10日(火)1~4時間目に根本駅から電車に乗り、多治見駅に見学に行きました。電車でのマナーをしっかりと守りドキドキしながら多治見駅まで乗っていました。

多治見駅では、駅員さんの話をきちんと聞き、多治見駅の秘密をたくさん見つけていました。また、駅員さんにいろいろな質問をし、電車の秘密もたくさん知ることができました。

みんなで駅や電車について楽しく学び、マナーもしっかり守れた見学になりました。

7/11(水)に児童集会を行いました。今回は、生活委員会が発表を行いました。
この委員会は、昨年度まで通学班委員会として活動していましたが、今年度から校内での安全な生活の仕方も含めて活動していくことになり、生活委員会となりました。

今回は、安全に廊下を歩くための「右側歩行」についてや、見通しの悪くなる部分にあるラインテープの近くでは立ち止まるくらいの気持ちで気をつけて歩くことの大切さを、寸劇を交えて話しました。これからも、安心安全な学校生活を送れるように働きかけていってほしいです。

 

6月21日(木)・22日(金)に、奈良・京都へ修学旅行に出かけました。天候や地震の影響が心配されましたが、雨具が活躍することも予定を変更することもなく、無事2日間を終えることができました。

1日目の法隆寺と奈良公園、2日目の京都タクシー研修では、事前学習で調べたことを、ガイドさんやタクシーの運転手さんなどの解説とともに実物を見ながら確かめてくることができました。行程や自分の役割を自覚し、班や部屋のメンバーと声掛けあいながら、自分たちで主体的に行動することができました。ルールやマナーを守ること、仲間と協力することを通して、お互いの仲を深めることができた2日間となりました。

この修学旅行で得た成果を自信に、“誇り”ある学年集団をめざし、さらに進歩し続けます。

7/3(火)に、大原川沿いの土手に彼岸花の球根を植えに行きました。「根本校区地域力向上推進会議」の方からの依頼で、毎年根本小の5年生が地域の方と一緒に行っている活動です。今年で六年目を迎え、少しずつ彼岸花を植えたエリアが拡大してきました。根本校区の地域のために行う活動に参加できたことは喜ばしいことです。一人10個ずつ球根を植えることができました。きれいな花が咲くのが楽しみです。移動して作業をし、学校に帰ってくるまでの時間は45分というタイムスケジュールでしたが、クラスや学年でまとまって行動し、無事時間内に帰ってくることができました。「大きく育ってほしい」、「みんながきれいだと思える道沿いにしたい」、「自分たちが通る通学路だから花が咲くのが楽しみ」など様々な思いをもって活動することができました。

「ふるさとに子ども達に思い出を残してもらいたい」という思いをもってこの取り組みを始めて下さった方々に感謝ですね。根本小の5年生が「伝統」として行っている活動を今年も無事行うことができました。また一つ、5年生としての「実績」ができました。

 

6月19日1~4時間目に根本交流センターに見学に行きました。交流センターでは、1階や2階、外を各クラスで周りながらいろんな秘密を見つけていました。最後の所長さんのお話もしっかりと聞き、しおりにたくさん書き込んでいました。普段見られない場所を見ることができ、とても充実した見学になったと思います。

 

6月28日(木)に多治見市砂防国土事務所と陶史の森に行きました。

多治見市砂防国土事務所では、土砂災害を防ぐためにどんな工夫がされているかのお話を聞いたり、実際の土砂災害のDVDをみたりするなど、砂防の意味について学びました。また、傘をさし、大雨の体験もしました。陶史の森では、実際の砂防を目のあたりにして、普段何気なく見ていたものは、災害を防ぐための工夫であること知り、身近にもあるのではないかという興味ももてました。

もし、土砂災害が起こりそうなとき、どのように避難すべきかも学ぶことができたので、これからの生活に生かしていきたいと思います。

 

 

 

6月20日(水)に南消防署と、三の倉センターを見学してきました。

南消防署では、いろいろな消防車や救急車の中を見学したり、実際に使っている防火服を着用したりするなど、体験をさせていただきました。また、DVDを見る中で、救急車の大切さや、消防士の方が人々の命を守るために日頃から訓練をされていることを学びました。

午後からは、三の倉センターを見学しました。

資源を無駄にしないために、ゴミをばらばらにしてリサイクルをしていることを聞いたり、実際にゴミクレーンが動いている現場を見たりすることができました。ゴミを再資源化するためにも、私たちが日頃から、分別に気をつけることが大切だと学びました。

学習してきたことをこれからの自分たちの生活に生かしていきたいと思います。