今年度、最後の授業参観がありました。1年間の学びの成果を発表する学級や、毎日行っている授業の様子を公開する学級、地域の皆さんと一緒に防災教育について学んでいる様子を公開する学級など様々でした。4年生は、保護者の皆さんと一緒に「水を使わないトイレ」の設置の仕方や使い方を実際に体験したり、児童が段ボールベッドの組立方を保護者の前で実演したりするなどしました。

今日の昼休みに校舎を見回っていたところに、太鼓の音が聞こえてきたため覗いてみると、5年生の児童が6年生を送る会で演奏する曲を練習していました。さらに、校舎を見回ると、5年生の子どもたちが自主的に合唱の練習をしていました。この曲も、6年生を送る会で披露する曲だと聞きました。今月末に行われる送る会に向けて、休み時間を使って自主的に練習している姿を見て、最高学年になろうとしている5年生の姿がとても頼もしく感じました。

図書館祭りも、いよいよ後半に入りました。図書館祭りでは、朝読書、家族読書、読み聞かせ、読書パズル、図書委員による本クイズ、先生方のおすすめの本紹介など、楽しい活動が盛りだくさんあります。そして、最後に、自分のおすすめの本紹介があります。自分のお気に入りの本を見つけて、一生懸命に書いていました。子どもたちがどんな本を選ぶか、楽しみです。

2月3日は節分でした。子どもたちが、校長室にヒイラギの木にイワシの頭の絵を付け、鬼の絵や十三月と書いた飾りを持ってきてくれました。他の教室を見に行くと、同じように様々な色の鬼が飾られていました。鬼の表情も様々でした。きっと、この意味を教えてもらいながら節分を楽しんだのでしょう。これから1年間、健康に過ごせますようにと願いを込めて校舎を回りました。

2月2日から、図書館祭りがスタートしました。今回の図書館祭りのめあては、「読んだことのない種類の本にチャレンジしよう」です。図書委員会の児童が、工夫を凝らした取り組みを考えてくれたため、様々な分類の本を読もうとはりきっています。低学年の様子を見に行くと、読み終わった種類によってパズルのピースを集めていました。その他に、地域の方や職員による読み聞かせ、家族読書が始まりました。

今日は、1年生から6年生までが縦割りで遊ぶ「なかよし遊び」の日でした。寒い昼休みでしたが、ボール転がしやドッジボール、だるまさんが転んだなど、運動場で様々な遊びが繰り広げられました。教室の中で遊ぶグループは、いす取りゲームや爆弾ゲームなど、教室ならではの遊びを楽しんでいました。今日のなかよし遊びは、6年生が進める最後のなかよし遊びでした。6年生の皆さん、楽しい遊びを計画してくれてありがとう。

今日はクラブの日でした。地域ふれあいクラブでは、地域の手品名人に来ていただき、手品のグッズを一緒に作りました。折り紙を使った手品と、プラスチックコップを使った手品の二つを教えていただきました。お手本の手品を見せていただいた瞬間、「あれ?」「不思議だ!」と歓声が上がりましたが、手品の仕組みを教えていただくと「ああ、そういうことか。」とよくわかったようです。実際に作って、家族や友達に手品を披露する予定です。次のクラブが楽しみです。

今日の昼休みに、健康委員会が「なわとび道場」を行いました。なわとび道場とは、いろいろな技に挑戦したい児童が自ら挑戦する道場です。今日は、「二重とび最強王」「前とび(3分)最強王」「前とび(5分)最強王」「前とび(10分)最強王」の4種目が行われました。1年生から6年生までが、自分で種目を決めて挑みました。「がんばれ。」「あと、〇〇秒だよ。」と励ましながらみんなで応援し、大盛り上がりでした。それぞれの種目に最強王が誕生し、みんなで拍手を送りました。

15日(木)に、助産師の宮口さんを招き、5・6年生を対象にした「いのちの授業」を行いました。思春期の体と心の変化について、詳しくお話していただきました。思春期は、自分らしく生きていくために自分と向き合う大切な期間であることや、個人差があり自分のペースですすめていくものである、など話してくださいました。体の変化については、生殖器の発達による精通や初経のこと、それらへの対応の仕方を学びました。心の変化については、心が揺れ動く時期であったり、色々経験して自分の「好き」を知っていく時期であったりすることを教えていただきました。児童は「体って、すごいな、と思いました。」「女の子にやさしくしたいな。」など感想を話していました。自分だけでなく異性の体や心の変化を学ぶ大切な時間になりました。

 

5・6年生が、精神医療福祉士の藤木様を招き「自分や自分の周りの“こころ”を大切にするとは」という内容を学習しました。「こころ」は「からだ」と同じように疲れたり、傷ついたりすることがあります。そして、休んだり相談したり治療したりすることで、回復もしていきます。しかし、「こころ」が、ものすごく弱ると“いのち”をなくしてしまう(自殺)こともあることは、子どもたちも知っていました。では、どうやって「こころ」を守っていけばよいのでしょうか。自分や周りの「こころ」を守っていくために、子どもたちにもできることがあることを教えていただきました。それは、〇ステップ1…「こころ」の痛みに気づけるようになること。〇ステップ2… 聞き上手になること。

「こころ」は、人とのつながりやかかわりの中で守られ、育まれます。つまり、かかわりの中で傷つけることもあるし、守ることもできるということです。学校で子どもたちの心を守っていくのは、教員の役割だと私は思っていました。しかし今日の講話を通して、子どもたち自身も、自分と自分のまわりの人の「こころ」を守っていくことができることをみんなで考えました。ご家庭ではどうでしょうか。子どもたちの「こころ」を傷つけず、守っていける場所になっているでしょうか。「こころ」を大切にすることは、“やさしさ”を育みます。“やさしさ”の多い場所は、だれにとっても過ごしやすい場所になります。今一度、子どもたちの「こころ」を守っていくために、大人にできることを考えていきませんか。