4月22日に多治見警察署と交通安全協会根本分会の皆様に来ていただき、交通安全教室を行いました。「自分の命は自分で守ろう」というねらいで、安全な自転車の乗り方や横断歩道や歩道の歩き方について学びました。その後、通学班ごとに安全な集団登下校の仕方を学びました。特に多治見警察署の方からは、通学班旗の使い方や、急な飛び出しの危険性について丁寧に教えていただきました。

4月18日は1年生を迎える会がありました。6年生が作ったペンダントをかけ、すべての学年とクラスを回ってお祝いをしてもらいました。1年生と手をつなぎ、1年生の歩幅に合わせて全クラスを回る6年生の姿は、誇らしげてとても頼もしく感じました。また、一緒に手をつないでいる1年生も、初めて行く教室にドキドキしながらも、全校児童からのお祝いににこにこと答えている子もいました。1年生教室に戻ってきた後は、6年生と1年生がハイタッチなどをしてお別れをしました。うれしそうな1年生や6年生の表情に、見ている私たちも幸せな気持ちでいっぱいになりました。

根本小学校が大切にしている「安全に登下校」に向けて、今年度初めての通学班会を行いました。初めて通学班会に参加する1年生のために、高学年の班長が1年生教室まで迎えに行き、手をつないで教室まで移動しました。そのあと、通学班の約束を確認したり、困っていることを話し合ったりしました。

一斉下校では、通学班担当職員が集合場所まで一緒に歩き、安全確認を行いました。

4月7日(火)、子どもたちが久しぶりに学校に登校してきました。新しい学級名簿が張り出され、自分の名前を一生懸命に探していました。その後、着任式を行い新しい先生方との出会いをしました。

始業式では校長の話の他、6年生児童代表の話もありました。今年度、委員会で頑張りたいことなど話してくれました。根本小学校が動き始めました。

昨年度に引き続き、助産師の宮口様をお招きして「いのちの授業」を行いました。3億個の精子が卵子と出会うことができるのはたったの1つ。みんなが生まれてきたのは、3億分の一の奇跡的な命なんだということを再度教えていただきました。名前の由来を話し合ったり、家族が一番うれしかった時を話し合ったり、自分の命の尊さを改めて考える時間となりました。この日は家庭教育学級としても行い、保護者も参加しました。

 

後期の委員会の委員長を決めるために、委員長に立候補した児童の立会演説会がありました。今回は、6年生の委員長選挙に5年生の児童も参加しました。

委員長に立候補した児童は、なぜ立候補したのか、どんな学校にしたいのか、どんな委員会活動を行いたいのか、そのために自分は何をするのかなど具体的に語っていました。原稿を読むのではなく、前を見て堂々と話す姿はとても素敵でした。

中日新聞社のNIEコーディネーターの小川先生に来ていただいて、「新聞を読もう」の学習を行いました。新聞の見出しや写真、リード文、新聞の仕組みについて色分けをしながら学びました。5年生の児童の反応は、「何度も推敲していることを初めて知ったよ。」「そんな工夫があったんだ。」と学びの多い学習になりました。今日から新聞の読み方が変わってくることを期待しています。

東濃特別支援学校に通っている子と一緒に学習をしました。今日は、一緒にボッチャを行いました。この日のために、練習をしてきてくれたそうです。5年1組の子どもたちと大盛り上がりでした。

夏休み後、久しぶりのクラブ活動がありました。4から6年生の子どもたちは、とっても楽しみにしていました。大変暑い日だったので、活動時間を決め、十分な休憩時間も設けて行いました。運動場や体育館に、楽しそうな声が響きわたりました。

11日(火)にプール掃除を行いました。プールサイドやマット敷、道具洗い、通路の掃除等、役割分担をして持ち場を一生懸命に掃除しました。5年生の活躍で、とてもきれいなプールになり、全校児童が気持ちよくプールに入ることができます。5年生のパワーが発揮された行事でした。