後期の委員会の委員長を決めるために、委員長に立候補した児童の立会演説会がありました。今回は、6年生の委員長選挙に5年生の児童も参加しました。

委員長に立候補した児童は、なぜ立候補したのか、どんな学校にしたいのか、どんな委員会活動を行いたいのか、そのために自分は何をするのかなど具体的に語っていました。原稿を読むのではなく、前を見て堂々と話す姿はとても素敵でした。

中日新聞社のNIEコーディネーターの小川先生に来ていただいて、「新聞を読もう」の学習を行いました。新聞の見出しや写真、リード文、新聞の仕組みについて色分けをしながら学びました。5年生の児童の反応は、「何度も推敲していることを初めて知ったよ。」「そんな工夫があったんだ。」と学びの多い学習になりました。今日から新聞の読み方が変わってくることを期待しています。

東濃特別支援学校に通っている子と一緒に学習をしました。今日は、一緒にボッチャを行いました。この日のために、練習をしてきてくれたそうです。5年1組の子どもたちと大盛り上がりでした。

夏休み後、久しぶりのクラブ活動がありました。4から6年生の子どもたちは、とっても楽しみにしていました。大変暑い日だったので、活動時間を決め、十分な休憩時間も設けて行いました。運動場や体育館に、楽しそうな声が響きわたりました。

11日(火)にプール掃除を行いました。プールサイドやマット敷、道具洗い、通路の掃除等、役割分担をして持ち場を一生懸命に掃除しました。5年生の活躍で、とてもきれいなプールになり、全校児童が気持ちよくプールに入ることができます。5年生のパワーが発揮された行事でした。

昨年度の2月、当時5年生だった児童に根本小創立50周年を迎えるにあたって何がしたいかを聞いた時、第一声が「体育参観日から運動会にしたい」でした。

子どもたちの願い(「やってみたい」挑戦)をかなえるために何ができるかを、職員・児童・保護者と話し合って行ったのが、今回の運動会でした。6年生は全校のために何ができるのかを考え、運動会運営ボランティアをやり切りました。競技中は、応援リーダーを中心に声を振り絞って応援する姿に、会場全体が盛り上がりました。6年生の児童が、どうしてもやりたかった「運動会」が形になった瞬間でした。運動会実現に向けて挑戦することで、子どもたちは充実感や達成感を実感することができました。運動会開催にあたっては準備から片付けまで、地域や保護者の皆様のご支援ご協力をいただき誠にありがとうございました。

明治製菓の方の話を聞きました。企業のSDGsに対する取組を教えてもらいました。小学生である自分たちにできることを、これから考えていきます。

JAの方の話を聞きました。田んぼの役割について実験を交えて教えてもらいました。コシヒカリの種もみや資料もいただきました。今後は、資料を見ながら芽だしを行い、バケツで稲を育てていきます。

 

昨年度までは体育参観日でしたが、今年度は子どもたちからの「運動会をやりたい」という願いを受けて、運動会を行います。来月行う運動会に向けて、各学年の練習がスタートしました。また、赤団と白団の団長も決まり、応援練習の準備も始まりました。

6年生を中心に、子どもたちが主役となって取り組んでいます。

 

 

  

 

3/1(金)に、6年生を送る会を行いました。1~5年生はお世話になった6年生に感謝の気持ちを、思い出の場面の寸劇や呼び掛け、合唱を披露して伝えました。その姿を見て、涙する6年生もいました。


そして、6年生代表から5年生代表への引継ぎの場も設けられ、6年生の思いが引き継がれました。5年生は、会場の設営や会の進行など、6年生のために全校の中心となって準備をしてきました。ありがとうございました。


そして、最後に6年生が、この会へのお礼と在校生へ「根本小を託す」という思いのこもった素晴らしい合唱を聴かせてくれました。また、会には地域の「安全パトロール」の方々もご来賓としてお招きし、6年生を送る会をご参観いただきました。

5年生は、6年生を送る会に向けて、6年生に「今までのありがとう」の気持ちを伝えようと、執行部を中心に、5年生一丸となって6年生を送る会の準備を進めてきました。低学年に花飾りや輪飾りの作り方を教えに行ったり、一緒に絵を描いたりと、全校のお兄さん・お姉さんとして、一人一人が活躍することができました。また、当日は、6年生の教室や体育館の飾り付けをしたり、6年生の入場を「威風堂々」の合奏で盛り上げたりすることができました。来年度は最高学年として頑張っていきたいという思いが伝わる活躍でした。

6年生の卒業まであと数日。根本小学校での思い出をいっぱいにして、巣立っていって欲しいです。卒業式は、3/25()に行います。