11日(火)にプール掃除を行いました。プールサイドやマット敷、道具洗い、通路の掃除等、役割分担をして持ち場を一生懸命に掃除しました。5年生の活躍で、とてもきれいなプールになり、全校児童が気持ちよくプールに入ることができます。5年生のパワーが発揮された行事でした。

明治製菓の方の話を聞きました。企業のSDGsに対する取組を教えてもらいました。小学生である自分たちにできることを、これから考えていきます。

JAの方の話を聞きました。田んぼの役割について実験を交えて教えてもらいました。コシヒカリの種もみや資料もいただきました。今後は、資料を見ながら芽だしを行い、バケツで稲を育てていきます。

 

昨年度までは体育参観日でしたが、今年度は子どもたちからの「運動会をやりたい」という願いを受けて、運動会を行います。来月行う運動会に向けて、各学年の練習がスタートしました。また、赤団と白団の団長も決まり、応援練習の準備も始まりました。

6年生を中心に、子どもたちが主役となって取り組んでいます。

 

 

  

 

3/1(金)に、6年生を送る会を行いました。1~5年生はお世話になった6年生に感謝の気持ちを、思い出の場面の寸劇や呼び掛け、合唱を披露して伝えました。その姿を見て、涙する6年生もいました。


そして、6年生代表から5年生代表への引継ぎの場も設けられ、6年生の思いが引き継がれました。5年生は、会場の設営や会の進行など、6年生のために全校の中心となって準備をしてきました。ありがとうございました。


そして、最後に6年生が、この会へのお礼と在校生へ「根本小を託す」という思いのこもった素晴らしい合唱を聴かせてくれました。また、会には地域の「安全パトロール」の方々もご来賓としてお招きし、6年生を送る会をご参観いただきました。

5年生は、6年生を送る会に向けて、6年生に「今までのありがとう」の気持ちを伝えようと、執行部を中心に、5年生一丸となって6年生を送る会の準備を進めてきました。低学年に花飾りや輪飾りの作り方を教えに行ったり、一緒に絵を描いたりと、全校のお兄さん・お姉さんとして、一人一人が活躍することができました。また、当日は、6年生の教室や体育館の飾り付けをしたり、6年生の入場を「威風堂々」の合奏で盛り上げたりすることができました。来年度は最高学年として頑張っていきたいという思いが伝わる活躍でした。

6年生の卒業まであと数日。根本小学校での思い出をいっぱいにして、巣立っていって欲しいです。卒業式は、3/25()に行います。

北稜中学校に進学した、本校の卒業生(現中学1年生)たちが、合唱を披露しに来てくれました。

1年ぶりの子どもたちでしたが、身長も声色も大きく変化し、また話し方などもしっかりして、頼もしさであふれていました。

その様子を聞いていた高学年の子どもたちは、合唱のすごさに感動しているようでした。

6年生も卒業までのこり30日あまりとなりました。

残りの期間で、どのような姿になって旅立っていくのか、楽しみでもあり、寂しくもあります。

10月10日(火)・11日(水)の「春日井市少年自然の家 宿泊研修」は、好天にも恵まれ、無事に全ての活動を実施することができました。

到着後、飯ごう炊さんを行いカレーを食べました。普段なかなか縁のない飯ごうですが、火加減や蒸らす時間などを考え自分たちの力でおいしくご飯を炊くことができ感動しました。そして、一生懸命、野菜の皮をむき、水の量を調節しながら煮込んだカレーも絶品でした。午後からの活動の「ネイチャービンゴ」では、様々な木の実や草花を採集したり、決められた重さの石を探したりと、グループの仲間と協力しながら山の中を駆け巡り、自然に触れながら活動することができました。夕食後は、楽しみにしていた「キャンプファイヤー」。厳かな雰囲気の中、火の神に「友情」「支え合い」「挑戦」「けじめ」を誓って火を授けてもらいました。それを薪にうつして大きな炎にし、炎を囲んでのレクリエーションやダンスを楽しみました。

2日目は、朝のつどいでラジオ体操に取り組みました。その後、荷物の整理や掃除などを行い、『来たときよりも美しく』という心がまえで、自然の家の職員さんの厳しいチェックをパスしました。

そして、この2日間の最後の活動となる「ネイチャーガイド」を行いました。ガイドの方から自然や植物について学びながら、弥勒山の山頂を目指しました。途中険しい山道が続く場面もありましたが、みんなで励ましあいながら登り切った山頂からの景色は最高の思い出となりました。

下山後は昼食を食べ、アスレチックの「トリム」で、さらに体を動かして遊び、大満足の2日間でした。

     

9月26日(火)の昼休みに、体育委員会主催のボールパスラリーの記録会が行われました。

ボールパスラリーとは、決められた距離(高学年は9m)だけ離れて、ドッジボールを投げ合い、3分間で何回パスができたかを競うというものです。

相手が取りやすいボールを投げるように心がけたり、ラリーがスムーズに進むように投げる順番を工夫したりと、どの子も一生懸命になって競技に取り組むことができました。

準備から片付けまで,全て自分たちで行った体育参観日でした。「わくわくカーブ走」では,体育係を中心とした体育参観日実行委員が声を掛け,整列・入場・退場までとてもスムーズに動くことができました。「かまえっ!」では,そろった動き,精一杯の声を意識しながら,自分の目標とする姿を目指して「ソーラン節」を踊りました。10月には,5年生の最大の行事である宿泊研修があります。その時にも今回の経験を生かし,みんなで同じ目標に向かって行動できるようにしていきたいと思います。

  

5月25日に、総合的な学習の時間の「自然から学ぼう」の学習で、JAとうとの方をお迎えして、米作りの学習を行いました。JAとうとの方からは、田んぼが自然や私たちの生活に与えるよい影響についてや、どのように米作りを行うのかについて教えていただき、子ども達が実際に米作り体験をできるようにコシヒカリの種もみや資料をいただきました。

今後は、資料を見ながら芽だしを行う予定です。環境条件が整えば3~7日で発芽するというお話を聞けたので、毎日世話を続けていきたいと思います。