「JAとうと」の方に来ていただき、大豆のことを教えていただきました。「大豆博士」になるために、いろいろなクイズをやりながら大豆のことを学んでいきました。「楽しかった。」「大豆博士になれたよ。」話してくれました。その後、一人一粒ずつ、種まきをしました。今から、芽が出ることを楽しみにしています。

5月26日(月)に「JAとうと」の方にお越しいただき、バケツ稲づくりの秘訣を教えていただきました。特に、芽出しが大事になり、白い芽が1mmぐらい見えたら種まきをするタイミングになることを教えていただきました。

5月29日(木)には、白い芽が出ていたため、5年生全員で種まきをしました。余った種は、家に持ち帰って家で育てる子もいるようです。牛乳パックに入れた種を大切そうに抱えていました。

 

1年生の児童が、学校たんけんに来てくれました。「失礼します。」と校長室に入ってくると、「写真撮ってもいいですか?」と確認しながら校長室の様子を撮影していきました。50年前に開校した記念の写真や、歴代校長の写真、私の写真まで撮ってくれました。「校長先生、かわいく撮れたよ。」「校長室と職員室はつながっているんだね。」「校長先生の写真がたくさんあるね。」など、思い思いのことをつぶやきながら、他の場所へ向かっていきました。新しいことを知ったり学んだりすることが、とっても楽しそうでした。

応援リーダーが各クラスに出向いての応援練習が始まりました。応援リーダーが昼休みに練習してきたことや応援のコツを、一生懸命に伝えていました。思うように伝わらず、どうやって伝えようかと悩む様子も見られましたが、それでも精一杯に伝えることで、応援リーダーの真似をしながら応援がまとまっていく様子を見ることができました。

今年度初めての「なかよし活動」がありました。6年生は1年生を迎えに行き、手をつないで教室まで向かいました。教室では、自己紹介をしたり簡単なゲームをしたりと楽しい時間を過ごしていました。初めて参加した1年生は、「緊張したね。」と話す子もいましたが、満足そうな表情で帰っていく児童がたくさんいました。

 

あおぞら学級の児童が種から育てている「ど根性ひまわり」の苗が大きくなったので、花壇に植えました。しっかりと根を張った苗を、一つ一つ丁寧に植えていきました。成長が楽しみです。

運動会に向けての練習が、盛り上がっています。応援リーダーの子どもたちは、昼休みに打合せや練習に励んでいました。また、6年生の「おどり隊」が体育館に集まって練習をしていました。「おどり隊」とは、フラッグの踊りを考えたり、みんなに先駆けて練習をしたりしているメンバーです。フラッグの演技をリードするために、真剣に練習をしていました。

今年度より、クラブ活動に「地域ふれあいクラブ」が発足しました。地域の皆さんが講師になり、子どもたちに色々なことを教えていただくことを計画しています。今回は、ボッチャでした。ルールを教えていただき、一緒に体験しました。「上手だね。」「ナイス!!」と掛け声をかけていただき、みんな大喜びでした。6月の活動が楽しみです。

5月19日(月)に、地域の野菜作り名人に来ていただき、1年生がサツマイモの苗植えをしました。サツマイモの苗の植え方や土のかけ方を詳しく教えていただき、初めての体験に歓声が上がりました。最後に、野菜作り名人から「大きくなってね。」と声をかけながら水やりをすると苗も成長していくことを教えていただき、早速優しく声をかけていました。

2年生の子が1年生を連れて、学校たんけんをしました。一緒に手をつなぎ、たんけんバックをもち、いろいろな教室を回ってきました。2年生の子は、1年生に「ここは、校長室でよ。シールを貼ろうね。」と話しかけながら、やさしく教えていました。

次回は、一年生だけで学校たんけんです。