8月28日(月)
38日間の夏休みを終え、子どもたちが元気いっぱいの様子で学校に登校しました。
夏の思い出や研究・作品について、それぞれの学年・学級で紹介したり、がんばったことや見どころなどを話したりしていました。
残暑がまだ厳しいですが、暑さに負けず明るい笑顔と元気な姿で登下校する子どもたちとともに、私たち職員一同も頑張っていきたいと思います。
8月28日(月)
38日間の夏休みを終え、子どもたちが元気いっぱいの様子で学校に登校しました。
夏の思い出や研究・作品について、それぞれの学年・学級で紹介したり、がんばったことや見どころなどを話したりしていました。
残暑がまだ厳しいですが、暑さに負けず明るい笑顔と元気な姿で登下校する子どもたちとともに、私たち職員一同も頑張っていきたいと思います。
6月10日(土)に体育参観日が行われました。
週前半までは、天候が心配されていましたが、前日9日(金)にはすっかり回復しました。
全校の柱である6年生がグラウンド整備を積極的に行ったおかげで、無事当日を迎えることができました。
天候にも恵まれ、安定した環境で体育参観日に臨むことができました。
全校が一堂に会すのは3年ぶりとなり、生でお互いの競技や演技を見ることができる貴重な体験となりました。
それぞれの学年の競技では、走ったり、力を合わせてゴールにたどり着いたりする様子が、去年よりも一回りも二回りも成長を感じられ、とても素晴らしいものでした。
また、演技では、学年の成長に応じたものを披露することができました。
伝統の6年生のフラッグでは、最高学年の演技にふさわしい迫力や動きの統一感を全校に示すことができ、感動を生み出していました。
ポカポカ陽気に包まれ、新緑の木々に囲まれいよいよ春本番といった4月10日に、令和5年度入学式を執り行いました。
新しい生活や新しい先生に期待いっぱいの満開の笑顔を咲かせ、初めて登校しました。
いよいよ明日から、通学班のお兄さん・お姉さん達と一緒に通学路を歩いて行きます。
根本小学校の全校児童そろっての生活が始まります。
今年度もよろしくお願いいたします。
木々の緑が若草色に色づき、だんだんと暖かな季節になってきました。
4月7日(金)
しとしとと雨が降る中、約2週間の春休みを終え元気をいっぱいためた子ども達が登校しました。
新しい学級や新しい先生に期待を膨らませ、気持ちの良い笑顔・すてきなあいさつがたくさんの教室で広がりました。
本年度もよろしくお願いします。
先日から梅雨入り間近というニュースが流れており、9日・10日と心配な天気になっていました。
「明日は絶対に体育参観日をやりたいな」
「土曜日にお父さんが見に来てくれるって言ってた!」
そんな言葉が前日からいろいろな学級で聞こえました。また、11日までに運動場を少しでもよい状態にするために、水たまりの水をスポンジで吸い、草むしりや石拾いをして、高学年を中心に、全校の仲間が一丸となって整備活動をしました。
そして、迎えた6月11日、天気の心配はなくなり、朝6時30分には、開催決定の連絡をすることができました。
子どもたちは気合十分に運動場に入場し、開会式に臨みました。
競技が始まると、今までの練習の成果を発揮しようと真剣な表情で取り組む様子が見られました。また、「お家の人が見に来ているから」と顔をほころばせながらも、少しでも頑張っている姿を見せようとする様子も見られました。
また、応援の声や拍手が自然とわき、あたたかい空気でつつまれる場面も見られました。
最高学年の6年生の団体演技では、旗を振る一つ一つの動作や旗がひらめくときの音に迫力があり、全校の憧れの的となりました。
半日開催ではありましたが、子どもたちは全力を尽くしたようで、満足げな表情で下校していきました。
全校が一同に会し、そして互いに感動しあった体育参観日でした。
4月8日(金)に入学式を行いました。
教室で、緊張した面持ちで着席していましたが、担任に名前を呼ばれると、笑顔になって元気な声で返事ができました。
根本小学校の桜も満開になり、爽やかな春空の下、始業式を行いました。
子ども達は新しいクラスで、新しい仲間や先生と出会い、学級開きを行いました。
春目前のポカポカ陽気に包まれた3月9日、6年生を送る会を行いました。
今年はオンラインで行い、1年生から5年生までの在校生は6年生に向けた感謝のメッセージを動画で届けました。
また、6年生からは在校生へのメッセージ動画を贈りました。受け継いで欲しい根本小学校の伝統を伝えたり、来年度最高学年になる5年生に向けて引き継ぎ式を行ったりしました。
6年生の卒業を前に、どの学年も次の学年にふさわしい成長した姿を示すことができました。
11月13日(金)。
前日の雨模様で、開催が心配されましたが、快晴の青空の下無事開催することができました。
「せいいっぱい~全力+協力=笑顔~」というめあてで、それぞれの学年が一生懸命練習から本番まで取り組んできました。
また、6年生は最高学年として、コロナ禍での応援の仕方を考えたり、下級生の競技の進行を支えたりして、全校のお手本となることができました。
その姿を見た下級生たちは、「6年生ってすごい!」や「来年(応援団を)やりたいな」という感想を口々にしていました。
今できる「せいいっぱい」を頑張り、成長をいろんな方々に見ていただくことができた体育参観日でした。
例年の秋に比べると、まだまだ夏のように汗ばむ陽気が続いています。
10月8日(金)に、前期終業式がありました。
コロナ禍で、今までと比べると学習の仕方や生活の仕方などが大きく変わった激動の半年間でしたが、子ども達はそれに適応し逞しく学校生活を送ることができました。
5時間目の放送による終業式では、どの児童も6年生の児童代表の話や学校長の話を、姿勢を正して聞くことができました。また、各担任から「子どものあゆみ」を手渡され、この半年間に頑張ってきたことを確かめていました。
11日(月)からは後期が始まります。前期の成果や課題を胸に、新しい一歩を踏み出す子ども達とともに、私たち教員も頑張っていきたいと思います。