5月25日に、総合的な学習の時間の「自然から学ぼう」の学習で、JAとうとの方をお迎えして、米作りの学習を行いました。JAとうとの方からは、田んぼが自然や私たちの生活に与えるよい影響についてや、どのように米作りを行うのかについて教えていただき、子ども達が実際に米作り体験をできるようにコシヒカリの種もみや資料をいただきました。

今後は、資料を見ながら芽だしを行う予定です。環境条件が整えば3~7日で発芽するというお話を聞けたので、毎日世話を続けていきたいと思います。

  

5月から、運動会練習が始まりました。5年生は、個人走(カーブ走)と表現運動(ソーラン節)を行います。それに向けて、ソーラン節の練習が始まっています。子ども達は、意欲的に練習に取り組み、一つでも多く早く覚えようと必死に取り組んでいます。 表現運動では、ソーラン節実行委員を中心に、ただ踊るのではなく、立ち姿や一つ一つの動きを意識して、5年生全体がまとまった演技が見せられるように練習を重ねていきます。

  

 

 

 

 

 

5月11日()に、学校の南側の高根町・根本町方面の校区探検に出かけました。田んぼが多いこと、交通量が多いこと、根本交流センターや交番、根本駅などの施設があることなど、特徴をとらえました。電車が通る場面に出くわしたのですが、2両編成だったことについて大沼はるきさんは、「朝は通勤の人が多いから4両編成になるんだよ。」と教えてくれました。社会的なものの見方ができていることにびっくりしました。