運動会を明日に控え、準備が進んでいます。

まず、保護者ボランティアが何人も来校してくださり、運動会テントを設置しました。校舎から見ていた6年生からは「ありがとうございます!!」のうれしい挨拶もありました。

午後からは、全学年が椅子の移動を行い、その後、6年生の児童と職員で運動会の準備を行いました。さすが6年生、自分ができることを理解し気づいたことは進んで取り組むことができました。決められた時間よりも早く終了するほど頑張ることができました。

「JAとうと」の方に来ていただき、大豆のことを教えていただきました。「大豆博士」になるために、いろいろなクイズをやりながら大豆のことを学んでいきました。「楽しかった。」「大豆博士になれたよ。」話してくれました。その後、一人一粒ずつ、種まきをしました。今から、芽が出ることを楽しみにしています。

今年度初めての「なかよし活動」がありました。6年生は1年生を迎えに行き、手をつないで教室まで向かいました。教室では、自己紹介をしたり簡単なゲームをしたりと楽しい時間を過ごしていました。初めて参加した1年生は、「緊張したね。」と話す子もいましたが、満足そうな表情で帰っていく児童がたくさんいました。

 

3年生から1年生へ、校歌のプレゼントとして歌詞カードを渡しました。3年生は1年生の前で、一生懸命に練習してきた校歌を披露しました。この日のために練習してきた3年生の表情は、ちょっぴり恥ずかしそうでしたが、大きな口を開けて歌う表情から、それ以上にやり終えた満足感も感じました。

4月26日(土)に、初めての授業参観を行いました。この日は、保護者と一緒に歩いて、通学路の安全点検も兼ねて登校しました。保護者は、朝の会や1時間目の授業を参観し、その後、全保護者がPTA総会と学級(学年)懇談会に参加しました。初めての授業参観だった1年生は、保護者の方に見守られ、いつも以上に張り切って学習をしていました。帰りは、運動場に保護者と一緒に並んで整列したのち、一緒に下校しました。

4月22日に多治見警察署と交通安全協会根本分会の皆様に来ていただき、交通安全教室を行いました。「自分の命は自分で守ろう」というねらいで、安全な自転車の乗り方や横断歩道や歩道の歩き方について学びました。その後、通学班ごとに安全な集団登下校の仕方を学びました。特に多治見警察署の方からは、通学班旗の使い方や、急な飛び出しの危険性について丁寧に教えていただきました。

4月18日は1年生を迎える会がありました。6年生が作ったペンダントをかけ、すべての学年とクラスを回ってお祝いをしてもらいました。1年生と手をつなぎ、1年生の歩幅に合わせて全クラスを回る6年生の姿は、誇らしげてとても頼もしく感じました。また、一緒に手をつないでいる1年生も、初めて行く教室にドキドキしながらも、全校児童からのお祝いににこにこと答えている子もいました。1年生教室に戻ってきた後は、6年生と1年生がハイタッチなどをしてお別れをしました。うれしそうな1年生や6年生の表情に、見ている私たちも幸せな気持ちでいっぱいになりました。

根本小学校が大切にしている「安全に登下校」に向けて、今年度初めての通学班会を行いました。初めて通学班会に参加する1年生のために、高学年の班長が1年生教室まで迎えに行き、手をつないで教室まで移動しました。そのあと、通学班の約束を確認したり、困っていることを話し合ったりしました。

一斉下校では、通学班担当職員が集合場所まで一緒に歩き、安全確認を行いました。

3年生の児童が、初めて理科の授業を受けました。理科の先生の自己紹介を聞いたり、新しい理科の教科書を開いたりして、これから始まる理科の学習が楽しみになりました。