11月16日(土)の授業参観で、50周年行事も行いました。2時間目は、全校児童がタイルでコースターづくりを行いました。多治見市はモザイクタイルの生産量で日本一です。そんなタイルを使って、50周年記念として思い出に残る素敵なコースターを一人一人が作りました。

3時間目は、全校児童と保護者で、北稜中学校と小泉中学校の吹奏楽の演奏を聴きました。卒業生が活躍している姿を見てとても嬉しく感じました。また迫力ある演奏やテンポの良い演奏に、自然に手拍子も湧きおこっていました。

11月16日(土)は、授業参観日でした。親子で登下校し、通学路の安全点検も行いました。

1時間目は、「デジタルシチズンシップ 親子で考える情報モラル」という演題で、3~6年生の親子と1・2年の保護者が参加しました。ICTをどのように使うかを自分で考えて判断できる力を身につけさせることを目的としています。オンラインで避けるべきことを重視するのではなく、オンラインで何をするのかを大切にしています。家族で使い方やルールを話し合いました。

 

11月11日(月)、ねもと地域力の皆さんに来ていただき、「水を使わないトイレ」の作り方や使い方を教えていただきました。この「水を使わないトイレ」は自宅でも使うことができます。まず、設置の仕方をねもと地域力の方に教えていただき、その後は、一人一人が実践して覚えることをしました。終わった後には、自宅でも使えるようにプレゼントもいただきました。

11月7日(木)に多治見市の企画防災課の方に来ていただいて、防災倉庫や駐車場にあるマンホールトイレの使い方など教えていただきました。防災倉庫にあるものを見たり、マンホールトイレを実際に組み立てて座ってみたりと、子どもたちも興味津々に学習することができました。その後、防災食(シチューとクッキー)を試食させていただきました。予想以上のおいしさに、おかわりをする子も多くいました。

昨年度に引き続き、助産師の宮口様をお招きして「いのちの授業」を行いました。3億個の精子が卵子と出会うことができるのはたったの1つ。みんなが生まれてきたのは、3億分の一の奇跡的な命なんだということを再度教えていただきました。名前の由来を話し合ったり、家族が一番うれしかった時を話し合ったり、自分の命の尊さを改めて考える時間となりました。この日は家庭教育学級としても行い、保護者も参加しました。