4年生が砂防教室に出かけました。国土交通省の方からは、土砂災害とはどんなものがあるのかや砂防堰堤の役割などの説明を受けました。実際に大型模型を使って砂防堰堤の役割について実験した時には、堰堤の必要性について学習することができました。。その後、降雨体験車を使って、120ミリの雨量を体験させていただきました。傘を一生懸命持ってもかなりの重さがあり、風が吹いていたらさらに危険な状態になることも知りました。国土交通省の職員の皆様、丁寧な説明をありがとうございました。

 

1年生の子どもたちが学校探検をしている時に、校長室に掲示してあるクローバーを見つけました。1年生の子どもたちは疑問に思ったため、なんと、質問をしに校長室をたずねてくれました。校長からは、「これから、根本小学校で大切にしていきたい4つのことが書かれているよ」と説明をしました。夏休み前の集会で話す予定です。

困った時にどうするといいのかな?困ったときには、いつでも相談できるよ。という話をオンラインで行い、教育相談コーディネーターや教育相談主任、そして本校のスクールカウンセラーが具体的に話をしていきました。困ったときにはひとりで抱えず、いつでも相談できることを伝えました。