6月27日(火)に、2年生は根本地域力の方を講師としてお呼びし、野菜をよりよく育てていくために「間引く」ことを教えていただきました。

「上手に間をあけて種植えができていたので、すごく上手に芽吹いていますね」

と褒めていただいたり、

「くきが太く、葉が青々としたものを残すと元気に育ちますよ」

とアドバイスをいただいたりすることができました。

じんわり汗ばむ日でしたが、子どもたちは教えていただいたことをしっかり学び、せっせとお世話をしていました。

これから、どのようにぐんぐん育っていくのか、一層楽しみです。

6月15日と6月16日に、2年生が町探検を行いました。生活科の授業で、地域の施設な様子などを知るために校区の一部を探検し、施設を利用させてもらったり、公園などで遊んだりしました。

普段何気なく通学している場所でも、学習の目線で見ると見え方が異なるようで、「幼稚園がある!」「お菓子屋さんもある!」「結構電車が通るんだね」といった、子どもたちなりの発見があるようでした。

来週も町探検に行くので、どのような発見をするのか楽しみです。

梅雨の中休みがあって、暑いなぁと思っていると、梅雨空が再びもどり、いつもより肌寒く感じます。

6月22日、根本地域力の方を講師としてお招きし、2年生とあおぞら学級の子どもたちがど根性ひまわりのたねを植えました。

東日本大震災の塩害にも負けずに育った「ど根性ひまわり」の種が、これからどのように芽吹き、育っていくのか楽しみです。

6月10日(土)に体育参観日が行われました。

週前半までは、天候が心配されていましたが、前日9日(金)にはすっかり回復しました。

全校の柱である6年生がグラウンド整備を積極的に行ったおかげで、無事当日を迎えることができました。

天候にも恵まれ、安定した環境で体育参観日に臨むことができました。

全校が一堂に会すのは3年ぶりとなり、生でお互いの競技や演技を見ることができる貴重な体験となりました。

それぞれの学年の競技では、走ったり、力を合わせてゴールにたどり着いたりする様子が、去年よりも一回りも二回りも成長を感じられ、とても素晴らしいものでした。

また、演技では、学年の成長に応じたものを披露することができました。

伝統の6年生のフラッグでは、最高学年の演技にふさわしい迫力や動きの統一感を全校に示すことができ、感動を生み出していました。