325()に、今年度の卒業式を行い、卒業生103名が巣立っていきました。新型コロナウィルス感染症対策のための臨時休校により、子どもたちは残り一ヶ月の小学校生活を楽しんだり仲間との別れを惜しんだりすることも、卒業式の練習をすることもできない中、この日を迎えました。しかし、とても良い天気にも恵まれ、これまで輝き続けてきた仲間を信頼し合い、助け合うことができた素晴らしい姿でした。これまでの6年間への感謝と新たに始まる中学校生活、これからの生き方への決意が感じられた立派な卒業生の姿でした。校長先生は式辞の中で、「何のために学ぶかは『夢』の実現のため。自分の夢を見付け、それに向かった絶え間ない努力を積み重ねっていってほしい。」と、卒業生に向けて話されました。


26()には、今年度の修了式を行いました。ここでも、同感染症対策の一環として、体育館に一堂に会することなく、各教室で放送を聞くスタイルで行いました。校長先生からは、「自分の良さをに気付き、伸ばしていきましょう。そして、苦手を少しずつなくす努力をしていきましょう」というお話がありました。その後、学級活動の中で、各担任から通知表を渡し、春休みを安全に過ごしましょうと、話がありました。下の「春休みのくらし」を用いて指導してあります。


学級活動後は、これまで本校でお世話になりこの3月で離任される先生の紹介を同じく放送で行いました。お世話になった先生方をお別れすることは寂しいですが、子どもたちも先生方も新たな生活へのスタートです。新しい学校・生活の場でご活躍されることをお祈りしています。なお、離任者については、27日以降の新聞発表等でご確認ください。

今年度のホームページ更新も今回が最後です。しかし、緊急なお知らせ等がある場合はこの限りでありません。一年間、ご覧いただきありがとうございました。次年度もタイムリーな更新に努めていきたいと思います。

あおぞら学級の子どもたちが、「こころの友運動」を通して、学校で使える文具を買ってもらえるように全校の仲間や先生方に働きかけました。

知的学級(あおぞら1組)では、「生活単元学習」の中で、注文書を見て一覧表に転記したり、iPadに注文を入力して金額を確認したりしました。そして、発注した商品が納品されると、注文書の商品の数と合うように商品をそろえて袋詰めをしました。


商品の配達も行いました。配達には、自・情学級(あおぞら2組)の子どもたちも一緒になり、休み時間を使って配達しました。配達先の先生たちとのコミュニケーションを取りながら、「商品をお届けに来ました。」「ご注文ありがとうございました。」等のあいさつを交わし、「配達完了票」を使って、受け取りのサインをいただいてきました。そして、子どもたちは、販売による収益のごく一部を対価としていただきました。


そして、1/31(金)、そのお金を使って「買い物学習」に行ってきました。事前に買うものを決めてから出掛ける子、お店に行ってから決められた金額の範囲内で買いたいものを決める子など、一人一人の状態のねらいに合った買い物学習を楽しみました。レジで店員さんに対して「お願いします」「ありがとうございます」等のあいさつを交わし、コミュニケーションを取ることもできました。

 

今回の活動を通して、子どもたちは望ましい勤労観や職業観につながる人の役に立てたという自己有用感や、得た賃金を使って好きなものを買い、買い物をすることで代金を支払って商品、お釣りやレシートをきちんと受け取るという経済活動の基礎基本を体験することができました。

また、現在では、電子マネーやタブレット決裁(クレジット)の利用もあり、現金を支払って購入する機会が減ってきているという現実です。買い物経験の少ない子どもたちには、お金と商品の等価交換だけでなく、その延長上にキャッシュレスが存在することを理解させていかなければなりません。また、筆算ができる等の計算としての技能は身に付いているようにみえても、100円は10円が10枚と同値であることや、代金ぴったりの金種が用意できないときは、持っている金種で多く払えばいいということが分かっている子が少ないということです。成長とともに気付いたり身に付いたりしていくのかもしれませんが、キャッシュレスが進めば進むほど、こうした知識や知恵は、見過ごされていってしまうかもしません。特支学級の学習内容や学習素材の工夫をしていかなければならないと感じています。

 いずれにしても、買い物をすることは、現金やキャッシュレスにかかわらず代金を支払って商品、お釣りやレシートをきちんと受け取るという経済活動の基礎基本であり、社会的自立を目指していく子どもたちにとって大切スキルでもあるので、これからもこうした経験ができるようにしていきたいと思います。


 

1月16日、3年生は、岐阜市歴史博物館へ社会見学に出かけました。わりとなじみがあったり知識としてもっていたりするものもあれば、初めて見たり知ったりすることもあり、意欲的な態度で見学することができました。体験活動では、グループ行動をくずさないようにお互い声をかけ合ったり、お話をしていただいた「物知り博士」にきちんとあいさつしたりする姿がありました。実際に見たり、聞いたり、さわったり、操作したりした経験をもとに、今後の学習を深めていってくれることを期待しています。

また、体調不良による欠席が全校的に増えている中、3年生はほぼ全員参加することができました。健康に気をつけながら、残りの2か月強、3年生の修了と4年生への進級に向け、力を合わせて成長してくれることでしょう。