4月22日に多治見警察署と交通安全協会根本分会の皆様に来ていただき、交通安全教室を行いました。「自分の命は自分で守ろう」というねらいで、安全な自転車の乗り方や横断歩道や歩道の歩き方について学びました。その後、通学班ごとに安全な集団登下校の仕方を学びました。特に多治見警察署の方からは、通学班旗の使い方や、急な飛び出しの危険性について丁寧に教えていただきました。
「コミュニティ・スクール」カテゴリーアーカイブ
12月6日(金)に最後の50周年記念行事を行いました。今回は、記念式典とバルーンリリース・記念講話を行いました。記念式典では、本校卒業生のマリンバ演奏や、卒業生に よる50年の歴史紹介、6年生児童による卒業生にインタビューなどを行いました。
お昼からは、バルーンリリースと講話を行いました。6年生の掛け声で一斉に風船が大空に舞い上がりました。いつまでも風船を追いかける児童や、涙ぐむ児童や保護者など、それぞれの思いで今日の日を迎えることができました。
その後、高学年の児童は根本にゆかりのある方の講話「優しく生きるとは」を聞きました。
式典に参加した6年生の児童は、「50周年を迎えられ奇跡です。100周年にも参加したい。」と話してくれました。これからの子どもたちの活躍が楽しみです。たくさんの地域の方々のご理解とご支援・ご協力で、この50周年の記念行事を行うことができました。誠にありがとうございました。
根本小学校は、今年度よりコミュニティ・スクールになりました。
※コミュニティ・スクールとは学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができるための学校運営協議会のある学校のことです。
第1回学校運営協議会を開催しました。まず、子どもたちの様子を知っていただくために授業を参観していただきました。その後、校長が作成する学校運営の基本方針の承認や学校運営について協議しました。今回は、「どのような子を育てるか」というテーマについて、皆さんと協議していきました。このテーマについては、次回も協議することになりました。根本小学校にとって、地域とともにある学校にしていくための大切な協議会です。
多治見警察署の方や根本交通安全協会の14名の皆さんに来ていただいて交通安全教室を行いました。警察署の方からは、実際のドライブレコーダーの映像を映し出して、横断歩道を渡る時の危険性を教えていただきました。その後、交通安全協会の皆さんにも横断歩道の渡り方や分団旗の使い方を中心に教えていただきました。
交通安全協会の皆さんからは「横断歩道を渡る時の班長の立ち位置が心配だよ。」「今年は挨拶の声が大きいよ。」「いつも横断歩道を上手に渡っているよ。」と、実際に子どもたちとかかわってくださっているからこそ分かるお話をたくさんしていただきました。地域の皆様と一緒に、根本小の子どもたちを育てていく、と実感した瞬間でした。