本日、20分休みに「命を守る訓練」を行いました。休み時間に緊急地震速報が出た時にどうすればよいのかがわかり、安全に避難することができるようにするための訓練でした。児童には予告せず行ったため、戸惑う児童もいましたが、放送を聞いて自分はどのように動いたらよいのかを判断していました。今日は、地域の防災に詳しい方にも来ていただき、全体の様子についも見ていただきました。落ち着いて避難ができていたことや、教室に戻っていく時に気持ちのよい挨拶ができていたことを教えていただきました。

 

4年生の児童が、根本川探検に出かけました。当初は9月の予定でしたが、あいにくの雨で、10月に延期されました。ずっと楽しみにいていた根本川探検だったため、児童は朝から大張り切りでした。朝から土岐川監察館のみなさんや地域の方5名にお手伝いしていただき、とっても楽しい川のガサガサを行ってきました。地域の方からは、「子供たちの喜ぶ顔が見れてうれしかったよ。」とお話ししていただきました。学校の表情とはまた違った児童の表情に、私たち職員はご協力いただいた方への感謝の気持ちを改めて感じるとともに、このような活動の大切さや意義を痛感しました。ありがとうございました。最後には、採った生き物を分けていただき、水槽に入れて大切に持ち帰りました。

もうすぐ後期が始まるため、通学班会を開きました。通学班ごとに、ハザードマップを作り、日頃通学している道路の危険性を話し合いました。地区委員さんや班会委員さん、地域の方も参加してくださり、子供たちの様子を見てアドバイスをしていただきました。ありがとうございました。

冬の花の種まきをしました。今回も北丘会の皆さんにご協力いただき、種まき用の土の入れ方やまきかたを教えていただきました。6年生からは15名のボランティア、ほほえみ教室の2名が参加し細かな種をまきました。パンジー、ビオラ、ノースポール、わすれなぐさの種はびっくりするほど小さいため、工夫しながらまくことを教えていただきました。北丘会のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 

4年生の児童が育てている「ど根性ひまわり」が大きくなり花が咲き始めました。

夏休みが終って学校が始まり2日目、5年生が学年集会を開いて、信頼される5年生になるためにどんなことを取り組むのか、協力して頑張ることは何か、などを話し合いました。また、校内作品展を学年ごとに見に行き、友達の作品を鑑賞するなどしました。

 

今日は、多治見市「あいさつで絆の日」でした。北陵中学校から根本小学校出身の中学生が来校し、一緒にハイタッチあいさつをしてくれました。少し恥ずかしそうにハイタッチしたり嬉しそうにハイタッチしたりと、初めての試みにドキドキしていましたが、なんだかうれしそうでした。学級委員会の児童が登校してくると、小学生も加わり、一緒にハイタッチあいさつをしました。この日は、地域でも挨拶運動が行われ、保護者や児童が作成したメッセージカード入りのポケットティッシュが配られました。

地域力の方に来ていただき、防災教育の導入としてど根性ひまわりの種の学習をしました。ど根性ひまわりは、根本小学校で育て始めて3年目です。昨年度の4年生が育てて収穫した種をて、今年の4年生が育てます。地域力の方からは、ど根性ひまわりを育て始めた経緯や、実際に育てたばかりの頃の拡大写真を見せていただきました。

 

今年度2回目の学校運営協議会を行いました。今回の熟議のテーマは、令和7年度版「どのような子を育てるか」の検討、地域とどのようにかかわるか(各学年の指導計画より)、「6年生と地域が語る会」の内容検討についてでした。委員の皆さんならではの考えをお聞きして、協議を進めています。まずは、地域と連携できる学習を進めていくこと、地域ふれあいクラブは進めていくことが決まりました。「6年生と地域が語る会」については、次回も検討を進めていきます。

 

6月1日(日)に、根本校区わたしの主張大会がありました。根本小学校からは4人の児童が参加しました。児童の発表は、自分の身の回りの出来事や考えていることから考えを広げ深めて、自分の生き方につなげる発表でした。今回の主張大会をきっかけにして、自分に立ち止まり、考え、それを自分の声と表情で発表し挑戦できたことは、きっと将来にわたって児童の自信や力となるはずです。また、ボランティアとして2名の児童が参加し活躍していました。

 

今年度より、クラブ活動に「地域ふれあいクラブ」が発足しました。地域の皆さんが講師になり、子どもたちに色々なことを教えていただくことを計画しています。今回は、ボッチャでした。ルールを教えていただき、一緒に体験しました。「上手だね。」「ナイス!!」と掛け声をかけていただき、みんな大喜びでした。6月の活動が楽しみです。