12月2日(火)に第4回学校運営協議会を行いました。今回は、2月に予定している、「地域と6年生が語る会」をどのように行うかを熟議しました。根本小学校を卒業する6年生が、根本の地域のあたたかさを心にとめて卒業してほしいという願いが私たちや 学校運営協議会委員にあります。それを実現するためにに、地域の総力を挙げて学習内容を考えました。4時間計画で授業を行う予定でいます。

 

2年生の子どもたちが、町たんけんに出かけました。グループごとに選んだ場所を自分たちで探検しました。各グループに付いて行ってくださる地域や保護者ボランティアを募集したところ、何名の方が一緒に行ってくださることになりました。一緒にあいさつしたり教えていただいたりするなど、見守りをしてくださいました。ありがとうございました。充実した町たんけんになりました。

今日は、多治見市のあいさつで絆の日でした。登校時に合わせて地域や学校で、取り組みがありました。地域では、子どもたちが作ったメッセージカード入りティッシュを地域の方が配ってくださいました。学校では、あいさつレンジャーが外に立って、全校児童に挨拶を呼びかけました。地域の皆さん、子どもたちの見守りやあいさつ運動をありがとうございました。

 

ねもとふれあいフェスティバルに、根本小学校の子どもたちが参加しました。また、図工の作品も展示され、たくさんの地域の方に見ていただきました。また、ボランティア・キッズの子どもたちが張り切っててフェスティバルを進めていました。地域で活躍する姿を見ることができるのは、大変うれしいものです。

 

 

今朝は、児童集会がありました。後期の委員長が、どんな学校にしたいかを全校児童に説明しました。今までも当たり前のように行われてきた委員会活動ですが、子どもたちは、色々な願いや思いをもって活動しています。これまで行ってきた委員会活動を見直し、もっと工夫すれば学校のみんなのために役に立つ仕事ができるかもしれないと考えて活動していきます。子どもたちができることを「自分で探し、自分で創る」活動がスタートします。子どもたちがどんなことに挑戦するか、どんな学校を創り上げていってくれるか、そして何より、子どもたち自身の成長を楽しみにしています。

 

本日、20分休みに「命を守る訓練」を行いました。休み時間に緊急地震速報が出た時にどうすればよいのかがわかり、安全に避難することができるようにするための訓練でした。児童には予告せず行ったため、戸惑う児童もいましたが、放送を聞いて自分はどのように動いたらよいのかを判断していました。今日は、地域の防災に詳しい方にも来ていただき、全体の様子についも見ていただきました。落ち着いて避難ができていたことや、教室に戻っていく時に気持ちのよい挨拶ができていたことを教えていただきました。

 

4年生の児童が、根本川探検に出かけました。当初は9月の予定でしたが、あいにくの雨で、10月に延期されました。ずっと楽しみにいていた根本川探検だったため、児童は朝から大張り切りでした。朝から土岐川監察館のみなさんや地域の方5名にお手伝いしていただき、とっても楽しい川のガサガサを行ってきました。地域の方からは、「子供たちの喜ぶ顔が見れてうれしかったよ。」とお話ししていただきました。学校の表情とはまた違った児童の表情に、私たち職員はご協力いただいた方への感謝の気持ちを改めて感じるとともに、このような活動の大切さや意義を痛感しました。ありがとうございました。最後には、採った生き物を分けていただき、水槽に入れて大切に持ち帰りました。

もうすぐ後期が始まるため、通学班会を開きました。通学班ごとに、ハザードマップを作り、日頃通学している道路の危険性を話し合いました。地区委員さんや班会委員さん、地域の方も参加してくださり、子供たちの様子を見てアドバイスをしていただきました。ありがとうございました。

冬の花の種まきをしました。今回も北丘会の皆さんにご協力いただき、種まき用の土の入れ方やまきかたを教えていただきました。6年生からは15名のボランティア、ほほえみ教室の2名が参加し細かな種をまきました。パンジー、ビオラ、ノースポール、わすれなぐさの種はびっくりするほど小さいため、工夫しながらまくことを教えていただきました。北丘会のみなさん、ご協力ありがとうございました。

 

4年生の児童が育てている「ど根性ひまわり」が大きくなり花が咲き始めました。

夏休みが終って学校が始まり2日目、5年生が学年集会を開いて、信頼される5年生になるためにどんなことを取り組むのか、協力して頑張ることは何か、などを話し合いました。また、校内作品展を学年ごとに見に行き、友達の作品を鑑賞するなどしました。