5月24日に命を守る訓練を行いました。この日は、地震が発生したことを想定しての訓練です。「お(おさない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)」を合言葉に全校児童が避難する訓練を行いました。初めて命を守る訓練に参加した1年生も、しっかりと避難経路を覚え、静かに素早く避難することができました。

明治製菓の方の話を聞きました。企業のSDGsに対する取組を教えてもらいました。小学生である自分たちにできることを、これから考えていきます。

1・2年生の児童は、学校へ登校後、毎日水やりをしています。

「芽が出たよ」

「大きくなったよ」

など、うれしそうに話してくれます。

朝顔やミニトマトの成長を楽しみにしている児童の表情は、きらきら輝いています。

JAの方の話を聞きました。田んぼの役割について実験を交えて教えてもらいました。コシヒカリの種もみや資料もいただきました。今後は、資料を見ながら芽だしを行い、バケツで稲を育てていきます。

 

2年生が生活科の学習でミニトマトの苗植えをしました。地域の野菜作り名人に教えていただきながら、丁寧に苗を植えました。野菜作り名人の方からは、支柱になる竹や培養土に混ぜる化成肥料を用意していただきました。また、子どもたち一人一人に丁寧にアドバイスをしていただきました。子どもたちは「早くミニトマトができないかな」と成長を楽しみにしています。

根本小学校は、令和6年度に創立50周年を迎えます。そこで、創立50周年記念に航空写真の撮影を行いました。運動場に人文字を作り、撮影はセスナで行われました。また、全校児童と職員の集合写真の撮影も行いました。

50周年行事を通して、根本小学校に対する思いがさらに育まれていくことを感じた1日でした。

あおぞら1組と2組の児童が、こいのぼりを作りました。

うろこの絵を一人一人描き、張り合わせました。

元気いっぱい泳ぐこいのぼりを見ると、私たちまで嬉しくなります。

昨年度までは体育参観日でしたが、今年度は子どもたちからの「運動会をやりたい」という願いを受けて、運動会を行います。来月行う運動会に向けて、各学年の練習がスタートしました。また、赤団と白団の団長も決まり、応援練習の準備も始まりました。

6年生を中心に、子どもたちが主役となって取り組んでいます。

 

 

根本小学校は、今年度よりコミュニティ・スクールになりました。

※コミュニティ・スクールとは学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができるための学校運営協議会のある学校のことです。

第1回学校運営協議会を開催しました。まず、子どもたちの様子を知っていただくために授業を参観していただきました。その後、校長が作成する学校運営の基本方針の承認や学校運営について協議しました。今回は、「どのような子を育てるか」というテーマについて、皆さんと協議していきました。このテーマについては、次回も協議することになりました。根本小学校にとって、地域とともにある学校にしていくための大切な協議会です。