文化庁による舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)として、人形劇団むすび座さんの「オズの魔法使い」を鑑賞しました。観劇の途中で、4年生の児童は自分たちで作った人形をもって歌ったり踊ったりと出演させていただくこともできました。ワクワク、ドキドキ、笑いありのすてきな人形劇を全校児童で鑑賞しましたが、あっという間の時間でした。劇団の皆さん、ありがとうございました。

 

今朝は、児童集会がありました。後期の委員長が、どんな学校にしたいかを全校児童に説明しました。今までも当たり前のように行われてきた委員会活動ですが、子どもたちは、色々な願いや思いをもって活動しています。これまで行ってきた委員会活動を見直し、もっと工夫すれば学校のみんなのために役に立つ仕事ができるかもしれないと考えて活動していきます。子どもたちができることを「自分で探し、自分で創る」活動がスタートします。子どもたちがどんなことに挑戦するか、どんな学校を創り上げていってくれるか、そして何より、子どもたち自身の成長を楽しみにしています。

 

令和7年度後期の始業式を行いました。前期の終業式と同じように、全校児童が体育館に集まり、みんなで揃って校歌を歌いました。校長からは、後期に全校で取り組みたいことを話しました。「みんながヒーローになって自分のもっている力を発揮し、根本小学校みんなの笑顔があふれる学校にしていきましょう。」と伝えました。その後、5年生の代表児童の話がありました。みんなからあこがれられる6年生になるために前期に頑張ったこと。失敗することは当たり前だから挑戦することを残りの半年間で頑張りたい、という内容でした。生徒指導主事の話では、通学班での横断歩道の渡り方についての話がありました。代表に選ばれた通学班の児童は、張り切って旗の使い方や手のあげ方などを見せてくれました。後期がスタートしました。これからの活躍を楽しみにしています。

 

今日は、前期の終業式でした。全校児童が体育館に集まり、お話を聞いたり表彰を行ったりしました。6年生の代表児童の話では、勉強をかんばるために工夫して取り組んだことや、班長・委員長にも立候補したことを堂々と話してくれました。表彰では、10月までの表彰を披露しました。岐阜県青少年美術展で優秀賞を受賞した作品を見せたところ、児童から歓声が上がったことがとても印象的でした。3連休をすごしたのち、後期がスタートします。

今日の昼休みは、学級遊びをしているクラスがありました。3年生は「だるまさんが転んだ」と「ドッジボール」。6年生は「ドッジボール」をして遊んでいました。学級全員がそろい、声を掛け合いながら遊んでいる様子を見ると、私たちまで嬉しくなりました。

今日の4時間目、6年生の後期委員長選挙を行いました。5年生も参加して、委員長候補の9人の話を聞きました。根本小学校をよくするために、委員長として「やってみよう やってみたい」ことを堂々と話す姿は大変立派でした。

6年生児童が救命救急講習会に参加しました。南消防署から来ていただき、AEDの使い方や心肺蘇生法を学びました。いざというときに、命を救う基本的な知識を小学生が身に着けることで、命が助かる可能性が高まります。自分にできることは何かを考え、一生懸命に実践していました。残り時間で、救命救急士の方に質問しながら、命を守る仕事の大切さを学ぶことができました。

毎日、暑い日が続いていているため、子どもたちは汗をかきながら登校してきています。それでも、1年生の児童は、ランドセルを背負いながら自分の朝顔に毎日水やりをしています。一生懸命にに水やりをする姿を見ていると、朝顔を育てることで、自分が育てている朝顔の命を守ることの大切さを学んでいることを実感しました。

また、ランドセルを片付けた児童は、あいさつレンジャーになって校内のあいさつを広める活動をしています。

今日は、防災の日でした。学級ごとにシェイクアウト訓練を行いました。根本小学校では、9月を一人一人の命の大切さを考える月間に位置付けています。いつ起きるかわからない地震に備えるために、学校内のいろいろな場所を想定して、「もし〇〇にいた時に地震が起きたらどうしたらいいかな?」と考える時間を設けました。今月中に命を守る訓練も行う予定です。

4年生の児童が育てている「ど根性ひまわり」が大きくなり花が咲き始めました。

夏休みが終って学校が始まり2日目、5年生が学年集会を開いて、信頼される5年生になるためにどんなことを取り組むのか、協力して頑張ることは何か、などを話し合いました。また、校内作品展を学年ごとに見に行き、友達の作品を鑑賞するなどしました。