6年生児童が救命救急講習会に参加しました。南消防署から来ていただき、AEDの使い方や心肺蘇生法を学びました。いざというときに、命を救う基本的な知識を小学生が身に着けることで、命が助かる可能性が高まります。自分にできることは何かを考え、一生懸命に実践していました。残り時間で、救命救急士の方に質問しながら、命を守る仕事の大切さを学ぶことができました。

毎日、暑い日が続いていているため、子どもたちは汗をかきながら登校してきています。それでも、1年生の児童は、ランドセルを背負いながら自分の朝顔に毎日水やりをしています。一生懸命にに水やりをする姿を見ていると、朝顔を育てることで、自分が育てている朝顔の命を守ることの大切さを学んでいることを実感しました。

また、ランドセルを片付けた児童は、あいさつレンジャーになって校内のあいさつを広める活動をしています。

今日は、防災の日でした。学級ごとにシェイクアウト訓練を行いました。根本小学校では、9月を一人一人の命の大切さを考える月間に位置付けています。いつ起きるかわからない地震に備えるために、学校内のいろいろな場所を想定して、「もし〇〇にいた時に地震が起きたらどうしたらいいかな?」と考える時間を設けました。今月中に命を守る訓練も行う予定です。

4年生の児童が育てている「ど根性ひまわり」が大きくなり花が咲き始めました。

夏休みが終って学校が始まり2日目、5年生が学年集会を開いて、信頼される5年生になるためにどんなことを取り組むのか、協力して頑張ることは何か、などを話し合いました。また、校内作品展を学年ごとに見に行き、友達の作品を鑑賞するなどしました。

 

長かった夏休みも終わり、学校が始まりました。今日の朝は、夏休みに作った作品を手にもっての登校になりましたが、元気に挨拶を返してくれる姿に私たちの心も和みました。

夏休み後の集会を行い、代表児童が5年生になって頑張ったことを発表しました。一つは係の仕事をはっきりとした声で伝えていること。もう一つは目標を立てて勉強をしていることでした。高学年になったことでさらに目標を持って頑張ろうとする内容を、発表することができました。素晴らしい姿でした。

久びりの学校でしたが、いつものように休み時間は元気で外で遊びました。バケツ稲づくりをしている5年生は、大きく成長し穂が出ている稲を見て、大変驚いていました。

久しぶりの学校でしたが、給食の時間には、おいしそうに食べる元気いっぱいの姿を見せてくれました。

 

 

7月11日(金)、6年1組が社会科の授業を公開しました。「聖武天皇は、なぜこんなに大きな大仏を造ることができたのだろう。」という課題のもと、学習が進みました。課題が決定すると、一人一人がじっくり考えていました。その後、自分が選んだ資料と同じ友達と交流したり、違う資料を選んだ友達と交流したりするなどして学びを深めていきました。根本小学校では、「分かった」「できた」を実感し、学ぶ楽しさを味わう授業の創造、を研究テーマに研究を進めています。今日の研究授業では6年生の児童が、自分の学びを自己調整しながら進めたり、他の児童とかかわりながら協働的に学びを進めたりと素晴らしい姿を見せてくれました。全校児童に6年生のすばらしさを伝え、さらに研究を深めていこうと思っています。

南姫中学校の生徒会と根本小学校の執行部が、オンラインで交流しました。簡単な自己紹介をしてから、それぞれの学校で行っている活動を紹介しあいました。6年生の児童は初めての試みだったためドキドキしながら話していましたが、自分の考えや感想を南姫中学校に伝えることもできました。短い時間でできるオンラインを用いた交流を、これからも続けていきたいと思っています。

運動会を明日に控え、準備が進んでいます。

まず、保護者ボランティアが何人も来校してくださり、運動会テントを設置しました。校舎から見ていた6年生からは「ありがとうございます!!」のうれしい挨拶もありました。

午後からは、全学年が椅子の移動を行い、その後、6年生の児童と職員で運動会の準備を行いました。さすが6年生、自分ができることを理解し気づいたことは進んで取り組むことができました。決められた時間よりも早く終了するほど頑張ることができました。

今年度初めての「なかよし活動」がありました。6年生は1年生を迎えに行き、手をつないで教室まで向かいました。教室では、自己紹介をしたり簡単なゲームをしたりと楽しい時間を過ごしていました。初めて参加した1年生は、「緊張したね。」と話す子もいましたが、満足そうな表情で帰っていく児童がたくさんいました。

 

運動会に向けての練習が、盛り上がっています。応援リーダーの子どもたちは、昼休みに打合せや練習に励んでいました。また、6年生の「おどり隊」が体育館に集まって練習をしていました。「おどり隊」とは、フラッグの踊りを考えたり、みんなに先駆けて練習をしたりしているメンバーです。フラッグの演技をリードするために、真剣に練習をしていました。