9月21日(木)。

残暑がまだ厳しいなかでしたが、天候にも恵まれ、2年生は名古屋港水族館に社会見学に行きました。

到着すると、施設の大きさにびっくりする子どもたち。

そして、イルカショーを今か今かと、首を長くして待っていました。

イルカショーが始まると、高くジャンプしたり、ヒレを振ったりするなどの愛らしいしぐさをふりまくイルカたちを見ることができ、子どもたちは歓声を上げ、拍手喝さいでした。

イルカショーが終わると「おなかすいたー」という声があちらこちらから上がり、お弁当を食べました。素敵なお弁当にたくさんの笑顔が生まれ、おいしく楽しい時間を過ごしました。そして、グループ見学に向けて、エネルギーを十分に補給しました。

それもつかの間、お弁当タイムを終えるとすぐにグループ行動で見学が始まりました。

亀の甲羅に触る経験ができたグループもありました。また、、ペンギンやたくさんの魚たちが泳いだりクラゲが浮遊したりする様子を見て回りました。

「時間が足りない!」と口々に言う子どもたちは、名残りおしいきもちをもちつつ名古屋港水族館を後にしました。

予定通り学校に到着し、「楽しかった」「グループ行動で頑張れた」という充実感を胸に帰宅することができました。

下校の中でも名古屋港水族館の話で盛り上がっており、まさに「家に帰るまでが社会見学」の一日でした。

6月27日(火)に、2年生は根本地域力の方を講師としてお呼びし、野菜をよりよく育てていくために「間引く」ことを教えていただきました。

「上手に間をあけて種植えができていたので、すごく上手に芽吹いていますね」

と褒めていただいたり、

「くきが太く、葉が青々としたものを残すと元気に育ちますよ」

とアドバイスをいただいたりすることができました。

じんわり汗ばむ日でしたが、子どもたちは教えていただいたことをしっかり学び、せっせとお世話をしていました。

これから、どのようにぐんぐん育っていくのか、一層楽しみです。

6月15日と6月16日に、2年生が町探検を行いました。生活科の授業で、地域の施設な様子などを知るために校区の一部を探検し、施設を利用させてもらったり、公園などで遊んだりしました。

普段何気なく通学している場所でも、学習の目線で見ると見え方が異なるようで、「幼稚園がある!」「お菓子屋さんもある!」「結構電車が通るんだね」といった、子どもたちなりの発見があるようでした。

来週も町探検に行くので、どのような発見をするのか楽しみです。

梅雨の中休みがあって、暑いなぁと思っていると、梅雨空が再びもどり、いつもより肌寒く感じます。

6月22日、根本地域力の方を講師としてお招きし、2年生とあおぞら学級の子どもたちがど根性ひまわりのたねを植えました。

東日本大震災の塩害にも負けずに育った「ど根性ひまわり」の種が、これからどのように芽吹き、育っていくのか楽しみです。

11月10日(木)に、好天に恵まれ、名古屋港水族館へ行ってきました。

北館では、シャチやベルーガの大きさに驚きながら、優雅に泳ぐ姿に見とれていました。

イルカショーでは、次々と繰り出されるダイナミックなパフォーマンスに歓声が上がっていました。

南館のグループ行動では、クイズに答えながら色々な生き物たちをじっくり観察していました。

グループで声をかけ合い、はぐれないようになかよく活動ができました。

「楽しかった」がいっぱいの、社会見学でした。

6月1日(水)に、根本小学校の南側へ町たんけんに行ってきました。

お店や駅、病院などたくさんのものがあることを発見しました。

発見したものは、タブレットで写真に撮りました。タブレットの使い方にも慣れました。

また、なるべく道の端の方へ寄ったり、横断歩道ですばやく渡ったりすることができ、交通安全にも気を付けながら、歩くことができました。

12月21日(火)

 延期になっていた社会見学にようやく行くことができました。2年生は小学校に入学して以来、初めての社会見学でした。みんなで乗るバスも初めて。楽しみで楽しみで、前日はなかなか寝られなかったという子もいるくらいでした。バスの運転手さんにもしっかりあいさつをして、シートベルトもして、さあ!出発!

名古屋港水族館に到着。海が見え、南極船「ふじ」を見ながら、橋を渡り入館しました。早速見えたイルカたち。水の中を勢いよく泳ぐ姿にみとれていました。寒い時期でしたが、この日は比較的暖かい日だったので、イルカショーもお弁当も、ゆっくり楽しむことができました。



午後からはグループで南館を回りながらクイズに挑戦しました。教頭先生に写真を撮ってもらうミッションも、上手にお願いができました。おもしろいカメや、ダンゴムシに似たダイオウグソクムシ、ゆらゆら泳ぐきれいなクラゲなどなど、初めて見る生きものに目を輝かせていました。グループからはぐれることなく、時間までに全グループ集合することができました。

クリスマスが近いので、水族館もクリスマスの飾りがたくさんありました。もう一度名古屋港水族館に行きたいと話していました。次に行くときは、子どもたちが案内できるかな?楽しい一日になりました。

11月13日(金)。

前日の雨模様で、開催が心配されましたが、快晴の青空の下無事開催することができました。

「せいいっぱい~全力+協力=笑顔~」というめあてで、それぞれの学年が一生懸命練習から本番まで取り組んできました。

また、6年生は最高学年として、コロナ禍での応援の仕方を考えたり、下級生の競技の進行を支えたりして、全校のお手本となることができました。

その姿を見た下級生たちは、「6年生ってすごい!」や「来年(応援団を)やりたいな」という感想を口々にしていました。

今できる「せいいっぱい」を頑張り、成長をいろんな方々に見ていただくことができた体育参観日でした。

10月21日(水)に、明和中央公園へ遠足に出かけました。学校を出発し、交通安全に気を付けて向かいました。道中には、木の実が落ちていたり、キンモクセイが咲いていたりして、秋を感じることができました。

公園では、遊具やボールを使って、ルールを守ってなかよく遊ぶことができました。自分が使いたい遊具があったとき、まだあまり話したことのない違うクラスの友達とも譲り合って使う姿が見られ、成長が感じられました。また、素早く整列したり、話を聞くときに静かに聞いたりするなど、普段の学習で身に付けた力を生かして活動することができました。

その後のお弁当の時間には、どの子もおいしそうに食べていました。「向かい合わないように食べる」「近付きすぎないように場所をとる」など、気を付けることは多くありましたが、楽しく食べることができました。

帰るときには、「もっと遊びたい!」「また遊びにきたい!」など、楽しかった様子が分かる言葉がたくさん聞こえてきました。保護者の皆様にお弁当を用意していただいたことで、さらに特別な一日になったのだと思います。本当にありがとうございました。

9月30日(水)に体育参観日を行いました。天候にも恵まれ、気持ちよく競技や演技に取り組むことができました。

 「くぐってぴょんぴょんぴょんリレー」では、赤組と白組に分かれて折り返しリレーをしました。バトンを落とさないようにしながら、最後まで一生懸命走りきることができました。

 「パプリカ」では、音楽に合わせて楽しく踊りました。動きを大きく見せたり、ジャンプしながら動いたりして、楽しさを体全体で表すことができました。