5月8日に、地域の野菜作り名人に来ていただき、野菜の苗植えをしました。まず、ミニトマトの植え方を教室で教えていただき、その後、外に出て実際に植えていきました。思うようにならない時や分からない時もありましたが、そんな時は名人にやさしく教えていただきながら、全員が無事に苗植えをすることができました。その後、学年の畑に育てたい野菜の苗を植えました。これからの成長が楽しみです。

4月26日(土)に、初めての授業参観を行いました。この日は、保護者と一緒に歩いて、通学路の安全点検も兼ねて登校しました。保護者は、朝の会や1時間目の授業を参観し、その後、全保護者がPTA総会と学級(学年)懇談会に参加しました。初めての授業参観だった1年生は、保護者の方に見守られ、いつも以上に張り切って学習をしていました。帰りは、運動場に保護者と一緒に並んで整列したのち、一緒に下校しました。

4月22日に多治見警察署と交通安全協会根本分会の皆様に来ていただき、交通安全教室を行いました。「自分の命は自分で守ろう」というねらいで、安全な自転車の乗り方や横断歩道や歩道の歩き方について学びました。その後、通学班ごとに安全な集団登下校の仕方を学びました。特に多治見警察署の方からは、通学班旗の使い方や、急な飛び出しの危険性について丁寧に教えていただきました。

4月18日は1年生を迎える会がありました。6年生が作ったペンダントをかけ、すべての学年とクラスを回ってお祝いをしてもらいました。1年生と手をつなぎ、1年生の歩幅に合わせて全クラスを回る6年生の姿は、誇らしげてとても頼もしく感じました。また、一緒に手をつないでいる1年生も、初めて行く教室にドキドキしながらも、全校児童からのお祝いににこにこと答えている子もいました。1年生教室に戻ってきた後は、6年生と1年生がハイタッチなどをしてお別れをしました。うれしそうな1年生や6年生の表情に、見ている私たちも幸せな気持ちでいっぱいになりました。

根本小学校が大切にしている「安全に登下校」に向けて、今年度初めての通学班会を行いました。初めて通学班会に参加する1年生のために、高学年の班長が1年生教室まで迎えに行き、手をつないで教室まで移動しました。そのあと、通学班の約束を確認したり、困っていることを話し合ったりしました。

一斉下校では、通学班担当職員が集合場所まで一緒に歩き、安全確認を行いました。

4月7日(火)、子どもたちが久しぶりに学校に登校してきました。新しい学級名簿が張り出され、自分の名前を一生懸命に探していました。その後、着任式を行い新しい先生方との出会いをしました。

始業式では校長の話の他、6年生児童代表の話もありました。今年度、委員会で頑張りたいことなど話してくれました。根本小学校が動き始めました。

学級委員会が「ぽかぽか言葉で、きれいに紅葉させよう」キャンペーンを行いました。今日が最終日のため、たくさんの児童がシールを貼りに来ていました。「たくさんぽかぽか言葉が言えたよ」「ありがとう、も言えたよ」と、きれいに紅葉した学年の木を嬉しそうに見ていました。

 

10月16日に動物愛護教室を行いました。動物愛護センターの獣医さんに来ていただき、「いのち」について考える時間となりました。子ども達は、犬の心臓の音を聞いたり、えさをあげたりしながら楽しく活動することができました。