9月28日に社会見学で明治村に行ってきました。

 

 

 

 

 

グループの仲間と協力し,時間を守って活動することができました。

10月26日(木)、社会見学に出かけました。

社会科「郷土の伝統・文化と先人たち」の学習に関わって、美濃市の『美濃和紙の里会館』と『うだつの上がる街並み』を見学してきました。

見学を通して、歴史ある美濃和紙や街並みをこれからも大切にしていきたいという地域の人々の想いに触れることができました。

12月も間近。

冬の到来を感じる11月29日(水)に、2年生が生活科「もっとなかよしまちたんけん」の学習で、町探検に行きました。

夏の町探検では、「どんなお店があるかなぁ、どんな施設があるかなぁ」とじっくり見ながらの探検でしたが、今回は「施設で働く人」に話を聞くために根本町を歩きました。

今回は、安全な登下校時にお世話になっている「デイリーヤマザキ」さんにお礼の気持ちを伝えたり、いつも見守ってくださる「多治見北部交番」の警察官の方にインタビューしたりする活動を行いました。

デイリーヤマザキで働く方にも、警察官の方にも快く接していただき、子どもたちは普段聞けないことや知りたいことなどを意欲的にインタビューすることができました。

最後に、警察官の方から

・お家の人に行き先を伝えてから外出すること

・知らない人についていかないこと

・横断歩道を左右確認して渡ること

の3つをご指導いただき、学校に帰りました。

地域の皆様。いつも、子どもたちを見守っていただき、ありがとうございます。

10月10日(火)・11日(水)の「春日井市少年自然の家 宿泊研修」は、好天にも恵まれ、無事に全ての活動を実施することができました。

到着後、飯ごう炊さんを行いカレーを食べました。普段なかなか縁のない飯ごうですが、火加減や蒸らす時間などを考え自分たちの力でおいしくご飯を炊くことができ感動しました。そして、一生懸命、野菜の皮をむき、水の量を調節しながら煮込んだカレーも絶品でした。午後からの活動の「ネイチャービンゴ」では、様々な木の実や草花を採集したり、決められた重さの石を探したりと、グループの仲間と協力しながら山の中を駆け巡り、自然に触れながら活動することができました。夕食後は、楽しみにしていた「キャンプファイヤー」。厳かな雰囲気の中、火の神に「友情」「支え合い」「挑戦」「けじめ」を誓って火を授けてもらいました。それを薪にうつして大きな炎にし、炎を囲んでのレクリエーションやダンスを楽しみました。

2日目は、朝のつどいでラジオ体操に取り組みました。その後、荷物の整理や掃除などを行い、『来たときよりも美しく』という心がまえで、自然の家の職員さんの厳しいチェックをパスしました。

そして、この2日間の最後の活動となる「ネイチャーガイド」を行いました。ガイドの方から自然や植物について学びながら、弥勒山の山頂を目指しました。途中険しい山道が続く場面もありましたが、みんなで励ましあいながら登り切った山頂からの景色は最高の思い出となりました。

下山後は昼食を食べ、アスレチックの「トリム」で、さらに体を動かして遊び、大満足の2日間でした。

     

秋がどんどん深まり、冬の気配を感じ始めた10月6日(金)。

3年ぶりに全校児童が体育館に集まり、前期終業式を行いました。

学校長が「人と人とのかかわりを大切に」ということを4月から語っていますが、それを支える柱として

 

「あいさつをすること」

「仲間の想いを大切にすること」

「やってみようの気持ちを大切にすること」

 

という3点を掲げ、「どれが一番できたでしょうか?」と問うたところ、1年生から6年生までの児童が思い思いに手をピンと伸ばして挙手していました。

それから、2年生と3年生の代表児童が全校の前で「前期にがんばりたいこと・後期にがんばりたいこと」というテーマで、堂々と話をしました。

話し終えると、自然と拍手が生まれたり、ときには「えーっ!?」という感嘆の声をあげたりするあたたかい姿が生まれました。

短い休みを経て、後期が始まります。

後期もよろしくお願いします。

9月12日(火)に、社会見学に出かけました。

社会科の「工場ではたらく人」と「火事からくらしを守る」の学習に関わって、市之倉町の陶磁器工場「千窯」と多治見南消防署を訪れました。

工場や消防署の施設、働いている人たちの様子をしっかり見たり、多くの質問をしたりして、たくさんのことを学ぶことができました。



暑さが段々和らいできており、朝晩の気温に肌寒さを感じますが、同時に秋の深まりも感じています。

9月27日(水)に、観劇を行いました。久々に全校児童が体育館に集まり、笑いや感動を全員で共有することができました。

「大切なものはいつもそばにある」

最後に、このようなメッセージを受け取り、お互いの顔を見まわす子どもたちでした。

9月26日(火)の昼休みに、体育委員会主催のボールパスラリーの記録会が行われました。

ボールパスラリーとは、決められた距離(高学年は9m)だけ離れて、ドッジボールを投げ合い、3分間で何回パスができたかを競うというものです。

相手が取りやすいボールを投げるように心がけたり、ラリーがスムーズに進むように投げる順番を工夫したりと、どの子も一生懸命になって競技に取り組むことができました。

9月21日(木)。

残暑がまだ厳しいなかでしたが、天候にも恵まれ、2年生は名古屋港水族館に社会見学に行きました。

到着すると、施設の大きさにびっくりする子どもたち。

そして、イルカショーを今か今かと、首を長くして待っていました。

イルカショーが始まると、高くジャンプしたり、ヒレを振ったりするなどの愛らしいしぐさをふりまくイルカたちを見ることができ、子どもたちは歓声を上げ、拍手喝さいでした。

イルカショーが終わると「おなかすいたー」という声があちらこちらから上がり、お弁当を食べました。素敵なお弁当にたくさんの笑顔が生まれ、おいしく楽しい時間を過ごしました。そして、グループ見学に向けて、エネルギーを十分に補給しました。

それもつかの間、お弁当タイムを終えるとすぐにグループ行動で見学が始まりました。

亀の甲羅に触る経験ができたグループもありました。また、、ペンギンやたくさんの魚たちが泳いだりクラゲが浮遊したりする様子を見て回りました。

「時間が足りない!」と口々に言う子どもたちは、名残りおしいきもちをもちつつ名古屋港水族館を後にしました。

予定通り学校に到着し、「楽しかった」「グループ行動で頑張れた」という充実感を胸に帰宅することができました。

下校の中でも名古屋港水族館の話で盛り上がっており、まさに「家に帰るまでが社会見学」の一日でした。

8月28日(月)

38日間の夏休みを終え、子どもたちが元気いっぱいの様子で学校に登校しました。

夏の思い出や研究・作品について、それぞれの学年・学級で紹介したり、がんばったことや見どころなどを話したりしていました。

残暑がまだ厳しいですが、暑さに負けず明るい笑顔と元気な姿で登下校する子どもたちとともに、私たち職員一同も頑張っていきたいと思います。