今日は根本小学校の令和7年度の最後の日、一年間の終わりの日になりました。一人一人が一年間の勉強をがんばってすべてを学び終えたということを伝え、5年生の代表児童に修了証を渡しました。代表児童の話は1年生と5年生でした。あいさつを頑張ったことや、最高学年になるために学級全体で気持ちを新たにして頑張ったことなどを話してくれました。

卒業生83名を含め430名の全児童は心も体も大きく成長しました。その陰には、子どもたちの成長を見守り支えてこられた保護者の皆様、子どもたちの登下校を見守ってくださったり、地域での活動を支援してくださったりした地域の皆様の温かいお心遣いがありました。皆様のご理解と温かいお心遣いに、心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

6年生62名が、根本小学校を卒業していきました。卒業式に向けて練習してきたことをすべて出し切り、立派な姿を見せてくれました。最高の卒業式になりました。そのあと、子どもたちが計画した最後の学活を行い、担任や友達との素敵なお別れをしました。卒業生の皆さんは、中学校で自分を自分らしく輝かせてください。皆さんのことを、根本小学校の先生たちはこれからもずっと応援しています。

全国大会3位で多治見市顕彰者表彰を受賞した2人と、全国大会8位で多治見市教育委員会表彰を受賞した2人が、全校児童の前で技を披露してくれました。バドミントンで全国大会3位の2人は途中から一緒にバドミントンしたい子を募り、その技を見せてくれました。30秒スピードかけ足とびで8位を受賞した二人は、びっくりするほど速いかけ足とびと縄跳びの演技を見せてくれました。どちらの種目も、会場からため息や大きな歓声が聞こえ大盛り上がりの20分間でした。

今日は、5年生が中心となって計画・運営した6年生を送る会が行われました。各学年がありがとうの感謝を込めた発表をした後、6年生からは全校児童へのメッセージが込められた発表がありました。6年生は、1年生が可愛く踊りながら発表する様子を見て涙ぐんだり、他の学年の発表を嬉しそうに聞いたりと、最高学年として今まで頑張ってきたことを思い出すような表情をしていました。全校児童が根本小学校に通うことができるのは、残り11日間です。

北陵中学校の3年生が、卒業式を前に根本小を訪れてくれました。この日は、全校児童が体育館に集まり、中学校3年生の合唱を聴きました。女性パートの美しい響き、男性パートの安定感のある低い響きに圧倒された児童は、驚きの表情で中学生の姿を見ていました。中学校の合唱のあとは、根本小学校6年生児童の合唱です。中学生の合唱の後に緊張している様子でしたが、精いっぱい歌い切りました。その後、中学生から小学生へ、指揮者へのアドバイスもしてもらいました。合唱交流を機に、6年生を送る会と小学校の卒業式に向けて、合唱練習が始まります。

多治見市では、小中学生が行った模範となる活動を褒めたたえ、児童生徒が心身ともに健やかに成長して立派な社会人へ成長することを願って【教育長賞詞】の制度が設けられています。今年度の教育長賞詞の表彰を、教育長よりしていただきました。令和7年度の受賞は、「根本小学校あいさつレンジャー」と「根本小学校あおぞら1組・2組・3組」です。「根本小学校 あいさつレンジャー」は、5・6年生学級委員会を中心に年度当初から自主的に活動しながら、あいさつの気持ちよさを伝えてきました。他の児童の模範になったことを讃えられ、教育長より「元気大賞」をいただきました。「根本小学校あおぞら1組・2組・3組」は、みんなで力を合わせて、小さな種や球根から花を育てました。小さな命を大切にしながら、全校のために働くことの心地よさを感じて活動を続けています。この活動や児童の思いが認められ、教育長より「思いやり大賞」をいただきました。

根本小学校の学校運営協議会の委員が企画・運営した「6年生と地域が語る会」を行いました。3時間目は、学校運営協議会委員のみなさんが、「根本の昔・今・これから」という内容で、70年前、40年前、20年前、これからについて分担して過去の写真を映し出しながら講話をされました。4時間目は、地域の想いや願いを聞いた6年生が、「根本に生きる6年生として、何ができるか」というテーマで地域の皆さんと語る会を行いました。6年生の児童からは、「地域の皆さんと語ることがとっても楽しかった。もっと話したい」「今まで知っていた近所のおじさんが、こんなに根本のことを思って活動してくださっていることに驚いた」「自分たちにできることを少しずつやっていきたい」など、感想がありました。今回の「6年生と地域が語る会は」学校と地域にとって、とても大切な時間となりました。地域の皆さんと語る機会は、これからも大切にしていきたいと思っています。

 

「6年生と地域が語る会」を開催するため、今回はねもとフォーラム実行委員会の皆さんに来ていただいて、根本小学校が開校するに至った、地域や保護者の願いや想いなど6年生に教えていただきました。また、根本交流センターの所長さんにも来ていただいて、交流センターは老若男女が集う場として地域の皆さんが利用しているため、6年生の皆さんもぜひ利用してほしいという話をしてくださいました。子どもたちの周りには、根本を愛し、子どもたちを支えてくださる地域の方がたくさんいらっしゃいます。

 

今年度、最後の授業参観がありました。1年間の学びの成果を発表する学級や、毎日行っている授業の様子を公開する学級、地域の皆さんと一緒に防災教育について学んでいる様子を公開する学級など様々でした。4年生は、保護者の皆さんと一緒に「水を使わないトイレ」の設置の仕方や使い方を実際に体験したり、児童が段ボールベッドの組立方を保護者の前で実演したりするなどしました。

今日の昼休みに校舎を見回っていたところに、太鼓の音が聞こえてきたため覗いてみると、5年生の児童が6年生を送る会で演奏する曲を練習していました。さらに、校舎を見回ると、5年生の子どもたちが自主的に合唱の練習をしていました。この曲も、6年生を送る会で披露する曲だと聞きました。今月末に行われる送る会に向けて、休み時間を使って自主的に練習している姿を見て、最高学年になろうとしている5年生の姿がとても頼もしく感じました。