後期の委員会の委員長を決めるために、委員長に立候補した児童の立会演説会がありました。今回は、6年生の委員長選挙に5年生の児童も参加しました。

委員長に立候補した児童は、なぜ立候補したのか、どんな学校にしたいのか、どんな委員会活動を行いたいのか、そのために自分は何をするのかなど具体的に語っていました。原稿を読むのではなく、前を見て堂々と話す姿はとても素敵でした。

中日新聞社のNIEコーディネーターの小川先生に来ていただいて、「新聞を読もう」の学習を行いました。新聞の見出しや写真、リード文、新聞の仕組みについて色分けをしながら学びました。5年生の児童の反応は、「何度も推敲していることを初めて知ったよ。」「そんな工夫があったんだ。」と学びの多い学習になりました。今日から新聞の読み方が変わってくることを期待しています。

4年生の児童が、体育の授業で開脚前転に挑戦しています。グループごとにマットを準備し、コツを確かめながら練習をしました。授業の最後には、「今日一番の開脚前転」を披露しました。グループで声を掛け合って学び合いを進めています。最後に、根本小で教育実習をしている先生から感想を話してもらいました。

 

1年生の子どもたちが5月から大切に育ててきた朝顔のつるを使って、リースづくりを行いました。根元から茎を切り、支柱をはずし、つるを伸ばしてから適当な大きさに丸めます。慣れないことなので、工夫しながら作っていました。しばらく乾かし、その後飾りをつけ行きます。どんなリースができるか楽しみです。

東濃特別支援学校に通っている子と一緒に学習をしました。今日は、一緒にボッチャを行いました。この日のために、練習をしてきてくれたそうです。5年1組の子どもたちと大盛り上がりでした。

夏休み後、久しぶりのクラブ活動がありました。4から6年生の子どもたちは、とっても楽しみにしていました。大変暑い日だったので、活動時間を決め、十分な休憩時間も設けて行いました。運動場や体育館に、楽しそうな声が響きわたりました。

今、9月の身体測定が、順に行われています。今日の身体測定では、養護教諭から「うんち」の話がありました。「毎日ウンチは出ていますか?」「うんちは、どんな色や形ですか?」などの質問の後、なぜうんちが大切なのか、子どもたちに向けての話がありました。きっと今日から、自分のうんちを見て体調を考えるはずです。

その後で、身体測定を行いました。

9月2日、命を守る訓練を行いました。今日の訓練は、休み時間中です。訓練の放送が聞こえると、自分の命を守るためにどこに逃げたらよいのかを瞬時に考え、ダンゴムシのポーズで待ちます。「物が落ちてこない・倒れてこない・動いてこない」安全な場所を見つけること、自分自身で判断して行動することを学びました。

8月29日と30日に校内作品展を行いました。友達の作品を楽しそうに見ている子、じっくり見ている子など、楽しかった夏休みの思い出を話しているのかも知れません。

夕方からは、保護者と一緒に作品展を見に来た児童がたくさんいました。また、今年から始まった家庭教育学級計画の「夏休み家族チャレンジ」の記録を掲示しました。それぞれの家族がどんなことにチャレンジしたかを読んでいると、家族の楽しそうなコミュニケーションやニコニコ笑顔が想像できました。

 

学校が始まって2日目の給食の様子です。今日のメニューは、麦ごはん、なすの味噌汁、大豆の煮もの、ちくわのお好み揚げ、牛乳でした。おいしそうに食べる子どもたちの顔を見ると、大人も幸せになります。

今日の一斉下校も雨でした。交通安全に気を付けて、班長の合図に合わせて帰っていきました。