4年生が砂防教室に出かけました。国土交通省の方からは、土砂災害とはどんなものがあるのかや砂防堰堤の役割などの説明を受けました。実際に大型模型を使って砂防堰堤の役割について実験した時には、堰堤の必要性について学習することができました。。その後、降雨体験車を使って、120ミリの雨量を体験させていただきました。傘を一生懸命持ってもかなりの重さがあり、風が吹いていたらさらに危険な状態になることも知りました。国土交通省の職員の皆様、丁寧な説明をありがとうございました。

 

1年生の子どもたちが学校探検をしている時に、校長室に掲示してあるクローバーを見つけました。1年生の子どもたちは疑問に思ったため、なんと、質問をしに校長室をたずねてくれました。校長からは、「これから、根本小学校で大切にしていきたい4つのことが書かれているよ」と説明をしました。夏休み前の集会で話す予定です。

困った時にどうするといいのかな?困ったときには、いつでも相談できるよ。という話をオンラインで行い、教育相談コーディネーターや教育相談主任、そして本校のスクールカウンセラーが具体的に話をしていきました。困ったときにはひとりで抱えず、いつでも相談できることを伝えました。

6年生が1年生の教室に行き、一人一人に読み聞かせを行いました。きっと何度も練習してこの日を迎えたのでしょう。1年生の横に座り、わかりやすく、ゆっくり、楽しそうに読んでいる6年生を見ると頼もしく感じました。また、それを聞いている1年生はとっても嬉しそうでした。

昨年度の夏に根本小学校で育てた「ど根性ひまわり」の種を、根本交流センターの所長さんへプレゼントしました。この種は、昨年度に地域の方からいただいき大切に育てて収穫したものです。その種を一袋に10粒ずつ入れました。また、マリーゴールドは、種から育てた苗です。嬉しそうに受け取っていただいた所長さんの顔を見て、子どもたちもとっても嬉しそうでした。

あおぞら1組の子どもたちが大切に育ててきた玉ねぎの収穫が終わり、根本小学校の職員全員に玉ねぎのプレゼントがありました。もちろん、子どもたちの家族にもプレゼントをしました。職員へのお手紙には、おすすめのメニューが書いてあり、一人ひとり手渡してプレゼントをしてくれました。

第2回学校運営協議会では、第1回の続きである「どのような子を育てたいか」、7月に実施する「学校評価」の在り方について、地域との連携について、持続可能な下校指導について協議しました。

持続可能な下校指導については、2つのグループに分かれて学校・家庭・地域がどのようにかかわっていったらよいのか、児童数の減少に伴い職員数も減ってきている中どのように下校指導を行ていくべきかなど協議しました。

6月の全校集会で、わたしの主張大会(根本校区)で代表に選ばれた児童の主張を聞きました。「もったいない精神を広めたい」という内容を、自分の体験や考えを入れてわかりやすく発表できていたため、全校児童も一生懸命に聞き入っていました。説得力のある話し方も、とても素敵でした。

全校集会が終わると、6年生の児童が自主的に体育館の片づけをしていました。いろいろなところでボランティアの精神を発揮しています。

JAの方に講師として来ていただき、大豆の学習をしました。大豆が使われている料理には何があるか、大豆の種類、大豆は変身上手!!など教えていただきました。その後、各クラスに一袋ずつ大豆をいただきました。各クラスで大豆の種をまき、収穫後は豆腐を作る予定です。