4年生の児童が、体育の授業で開脚前転に挑戦しています。グループごとにマットを準備し、コツを確かめながら練習をしました。授業の最後には、「今日一番の開脚前転」を披露しました。グループで声を掛け合って学び合いを進めています。最後に、根本小で教育実習をしている先生から感想を話してもらいました。

 

1年生の子どもたちが5月から大切に育ててきた朝顔のつるを使って、リースづくりを行いました。根元から茎を切り、支柱をはずし、つるを伸ばしてから適当な大きさに丸めます。慣れないことなので、工夫しながら作っていました。しばらく乾かし、その後飾りをつけ行きます。どんなリースができるか楽しみです。

東濃特別支援学校に通っている子と一緒に学習をしました。今日は、一緒にボッチャを行いました。この日のために、練習をしてきてくれたそうです。5年1組の子どもたちと大盛り上がりでした。

夏休み後、久しぶりのクラブ活動がありました。4から6年生の子どもたちは、とっても楽しみにしていました。大変暑い日だったので、活動時間を決め、十分な休憩時間も設けて行いました。運動場や体育館に、楽しそうな声が響きわたりました。

今、9月の身体測定が、順に行われています。今日の身体測定では、養護教諭から「うんち」の話がありました。「毎日ウンチは出ていますか?」「うんちは、どんな色や形ですか?」などの質問の後、なぜうんちが大切なのか、子どもたちに向けての話がありました。きっと今日から、自分のうんちを見て体調を考えるはずです。

その後で、身体測定を行いました。

9月2日、命を守る訓練を行いました。今日の訓練は、休み時間中です。訓練の放送が聞こえると、自分の命を守るためにどこに逃げたらよいのかを瞬時に考え、ダンゴムシのポーズで待ちます。「物が落ちてこない・倒れてこない・動いてこない」安全な場所を見つけること、自分自身で判断して行動することを学びました。

8月29日と30日に校内作品展を行いました。友達の作品を楽しそうに見ている子、じっくり見ている子など、楽しかった夏休みの思い出を話しているのかも知れません。

夕方からは、保護者と一緒に作品展を見に来た児童がたくさんいました。また、今年から始まった家庭教育学級計画の「夏休み家族チャレンジ」の記録を掲示しました。それぞれの家族がどんなことにチャレンジしたかを読んでいると、家族の楽しそうなコミュニケーションやニコニコ笑顔が想像できました。

 

学校が始まって2日目の給食の様子です。今日のメニューは、麦ごはん、なすの味噌汁、大豆の煮もの、ちくわのお好み揚げ、牛乳でした。おいしそうに食べる子どもたちの顔を見ると、大人も幸せになります。

今日の一斉下校も雨でした。交通安全に気を付けて、班長の合図に合わせて帰っていきました。

夏休みが終わり、学校が始まりました。雨が降っていましたが、安全に気を付けて登校することができました。

夏休み後の全校集会を、オンラインで行いました。校長の話のほか、6年生代表の児童が、生活委員長として頑張りいことを発表しました。その後、生徒指導担当から、自分の命を守るために大切にしたいことなどの話がありました。

雨降りの合間に、久しぶりに運動場で元気に遊ぶ子どもたちを見ることができました。いよいよ、学校が始まりました。

 

4年生が砂防教室に出かけました。国土交通省の方からは、土砂災害とはどんなものがあるのかや砂防堰堤の役割などの説明を受けました。実際に大型模型を使って砂防堰堤の役割について実験した時には、堰堤の必要性について学習することができました。。その後、降雨体験車を使って、120ミリの雨量を体験させていただきました。傘を一生懸命持ってもかなりの重さがあり、風が吹いていたらさらに危険な状態になることも知りました。国土交通省の職員の皆様、丁寧な説明をありがとうございました。