3/25(月)に、今年度の卒業式を行い、卒業生101名が巣立っていきました。これまでの6年間への感謝と新たに始まる中学校生活、これからの生き方への決意が感じられた立派な卒業生の姿でした。そして、この卒業式を在校生代表として準備から式の中での呼びかけ、そして片付けと陰から支えてきた5年生の姿も、卒業生への感謝と、4月から最高学年として全校をリードしていく決意が感じられました。

26日(火)には、今年度の修了式を行いました。一年間の集大成にふさわしい姿で臨むことができました。校長先生から5年生が代表で修了証をいただきました。4月からは一つ学年が上がり、新しい一年生を迎えます。生徒指導主事からは、春休みを安全に過ごしましょうと、お話がありました。

下の「春休みのくらし」を用いて指導してあります。

同じく26日には、これまで本校でお世話になりこの3月で離任される先生の離任式を行いました。お世話になった先生方をお別れすることは寂しいですが、子どもたちも先生方も新たな生活へのスタートです。新しい学校・生活の場でご活躍されることを祈お祈りしています。なお、離任者については、27日以降の新聞発表等でご確認ください。

今年度のホームページ更新も今回が最後です。しかし、緊急なお知らせ等がある場合はこの限りでありません。一年間、ご覧いただきありがとうございました。次年度もタイムリーな更新に努めていきたいと思います。

3/4(月)に、6年生を送る会を行いました。1~5年生はお世話になった6年生に感謝の気持ちを、思い出の場面の寸劇や呼びかけ、合唱を披露して伝えました。

そして、6年生代表から5年生代表への引継ぎの場も設けられ、通学班で用いる「班旗」、あいさつ運動の「タスキ」などが、6年生の思いとともに引き継がれました。5年生は、会場の設営や会の進行など、6年生のために全校の中心となって準備をしてくれました。

そして、最後に6年生が、この会へのお礼と在校生へ「根本小を託す」という思いのこもった素晴らしいあいさつと合唱を聴かせてくれました。

また、会には地域の「安全パトロール」の方々もご来賓としてお招きし、6年生への餞のお言葉をいただきました。

6年生の卒業まであと数日。根本小学校での思い出をいっぱいにして、巣立っていってほしいです。卒業式は、3/25(月)に行います。