11/21(水)に児童集会で学習委員会が発表を行いました。教室の机の中の引き出しを整理整頓することの大切さやそのコツを、寸劇を交えながら楽しく発表しました。集会後、教室のみんなで確認し合う学級もあり、きれいに整える姿もありました。整理整頓は引き出し限らず、教室のロッカーなど他のところでも生かせる大切なことです。一人一人が、そして仲間が、お互いに気持ちよく過ごせるようになっていくといいと思います。

5年生は、11月15・16日の2日間、春日井市少年自然の家で合宿を行いました。

合宿に向けて、実行委員を中心に「あいさつ」「時間行動」の事前取組を行い、よびかける姿や助け合う姿を増やしてきました。

2日間の合宿では、自分達で時計を見ながら、5分前には集合を完了させようと声をかけることができました。野外炊事では、自分の役割の仕事をしっかりとやり遂げ、おいしいカレーライスを作れました。「スコアOLや山登りで、班の仲間と励まし合うことができてよかった。」と振り返る子が多くいました。

合宿に向けて取り組んだことや自然の家で助け合って活動できたことを、これからの自分たちの生活でも生かしていきたいと思います。

 

11/14(水)に市之倉にある陶磁器工場「千窯(せんよう)」に見学に行ってきました。工場で作られるいろんな製品を見せてもらうこと、工場で人や機械が働いている様子を見学すること、工場内のにおいや熱を感じること、焼き上がった製品を触らせてもらい仕上げる前と後の手触りを比べることなどを、見学したり体験したりことができました。社会の授業で学習した「工場ではたらく人たちの工夫」を実際に見たり、教科書にはなかったことを見つけたりして勉強することができました。知っているものやキャラクターの製品もあり、陶磁器を身近に感じることができたと思います。

11/5(月)に、4年生はJAFによる交通安全教室を行いました。主にシートベルト着用の必要性について学びました。また、エアーバッグ体験を行い、時速5kmで進んでいる車が衝突した場合の衝撃を体験しました。

「シートベルトは命綱」であり、自分の身や周りの人の身を守るためにも、車に乗ったときは必ずシートベルトをすることの大切さを改めて実感することができました。

今日学んだことを、家族にも周りの人にも広げていきたいと思います。

11/2(金)に、1年生は東山動物園へ社会見学に行ってきました。小学生になって初めての社会見学。みんなでバスに乗ること、本物の動物をみること等、子どもたちはみんなこの日を楽しみにしていました。当日は、天気にも恵まれ、グループ活動も元気よく取り組むことができました。お弁当タイムもグループ仲良く食べることができました。

11/3(土)に根本交流センターで、根本ふれあいフェスティバルが行われました。

黄色いボランティアのシャツを着た根本小の子ども達も、中学生のボランティアと一緒になって、受付や長縄跳び等の出しものに取り組んでいました。

10月の稲刈りは、田がぬかるんで中止になってしまいましたが、5月に田植えをした餅米で餅つきがありました。校長先生や大蔦先生も地域の方と一緒に餅つきを行い、地域の方々との交流を深めていました。

10/26(金)に、あおぞら1組がサツマイモの収穫をしました。生活単元学習の一環として、春にサツマイモつるを植えて、これまで育ててきました。おいもを傷つけないように、そおっとまわりをほりました.おいもを見つけると、「やったあ。」と大きな声が上がりました。このおいもで何を作ろうかな。おいしく調理して食べることが、今から楽しみです。

11/1(木)に観劇を行いました。子どもたちに芸術作品にふれる機会を与え、主題を通して豊かに生きていく心情を育てるために毎年行っています。

今年は、劇団かかし座 による「三枚のおふだ」をみせていただきました。

開演に先立ち、手影絵パフォーマンスを見せていただいたり、手影絵ワークショップを体験させていただき、手影絵のすごさに吸い込まれていきました。

物語の世界で小僧さんが大活躍し、クライマックスには和尚さんと山姥の知恵と力の比べ合いに、子どもたちは、ワクワク・ドキドキ・大笑いの時間を過ごすことができました。