日頃から地域と協働し、不審者を学校に入れない取組を強化していますが、万が一侵入を許した場合に備え、年2回の防犯訓練を実施しています。自分を守るためにどうすればよいか」一人ひとりが考えられるように具体的な指導になるよう心がけるとともに、常に見直しを図り、より現実に近づくよう努力しています。

日頃から地域と協働し、不審者を学校に入れない取組を強化していますが、万が一侵入を許した場合に備えて、不審者侵入対応訓練を行いました。多治見警察署生活安全課の方に来ていただき、「子どもたちを守るためにどうすればよいか」を、刺股や盾などの防具を用い、具体的な場面を通して確認しました。常に見直しを図り、より現実に近づくよう努力しています。

5/25(月)から登校日が始まりました。地域ごとに2つのグループに分かれて、昨日と今日で交互に登校してきました。


久しぶりに会う友達や先生と笑顔を交わしたり、少し恥ずかしそうにしたりしている姿も見られました。

登校したら、健康観察・検温カードを示して、体調の確認をします。そして、教室に入る前に、石けんを使って丁寧に手を洗います。


教室では、「新しい生活様式」の話、担任の先生との個人面談などが行われました。特に、六年生では、「運動会も修学旅行もどうなるか分からない中、楽しい思い出ができる小学校の最後の一年が、苦しい思い出だけではつらいよね。毎日の生活をみんなで大切にして楽しくしていこう。」と、担任の先生が語る場面もありました。


「新しい生活様式」など、慣れないことはいろいろありますが、まずは、子ども達が学校に戻ってきたことが、本当に嬉しいことです。

保護者、地域、学校が一体となりながら、この状況を乗り越えていきたいと思います。

 多治見市教育研究所が、休校の続く市内の子どもたちのために、少しでもホッとできるような動画を、本日11日から31日まで配信します。可能であれば取り組んでみて下さい。

 なお、この動画配信では、毎日キーワードが出てきます。それを書き込むために、【『チャレンジ7』シート】と呼ばれるシートを併用することになります。このシートは、教育研究所のホームページからダウンロードして印刷・使用することもできますが、学校からも今週末のポストインの際に同封させていただきますので、どちらかを使用下さい。

チャレンジ7(多治見市教育研究所のHPに移動します)