5年生の理科は、「物のとけ方」という単元に取り組んでいます。今日の課題は「水にとけて見えなくなった食塩は、どうなっただろうか」についてです。水と食塩をデジタルはかりではかり、その後水の中に食塩を入れて様子を観察しました。食塩をとかす前と、とかした後で、全体の重さが変わらなかったことに驚きの声が上がりました。また、結果や考察を交流していく中で「食塩は、水にとけて見えなくなってもなくなっていない。」「物は、水にとけても、重さは変わらない。」と、クラスの考えの深まりからまとめを導き出すことができました。

2年生の生活科では、「いきものなかよし大さくせん」という単元に取り組んでいます。先日、土岐川観察館の先生と一緒にいった根本川『ガサガサたんけん』で捕まえてきた「いきもの」と、学校で捕まえた虫を教室で飼う準備をしました。水槽に石や土を入れ、いきものがいた場所に似せたすみかをつくりました。クラスみんなで楽しく準備することができました。

下の写真は、根本川『ガサガサたんけん』の様子です。たくさんのいきものを見つけることができました。

3年2組の5時間目は、算数「あまりのあるわり算」の授業を行いました。今日は「全校研究会」で東濃教育事務所の水野先生、多治見市教育研究所の松浦先生をお招きして、授業の様子を見ていただきました。授業が始まる前に3年2組に入るとみんなにこにこ顔。「今日は、頑張ろうね」というと手を上げて応えてくれました。授業では、半田先生の質問に、手を上げ、自分の考えをクラスの前で堂々と発表することもできました。授業後、見ていただいた先生に、たくさん褒めていただけました。

4年2組は、図工の時間「ヘチマがとれたよ」に取り組んでいます。現在、教室で自分の姿とヘチマを描いていますが、今日は、そのバックとなる様子を観察しました。ヘチマのつるや葉、花の様子をしっかり見て、これから描いていきます。