5月14日(火)に、東京リコーダー協会から指導者をお招きし、3年生を対象にリコーダー講習会を行いました。今まで目にしたことのないような大小様々なリコーダーの音を鑑賞したり、音の出し方のコツなどについて実際に吹いたりしながら学びました。子どもたちは、初めて体験する学習に目を輝かせて取り組みました。講習会の後も、「先生みたいな曲を吹けるようになりたい!」などといった声が聞かれ、これからのリコーダー学習にもやる気を高めたようでした。

 専門性の高い方のお力をお借りしながら、子どもたちの教育の質を高めることができるのは、大変ありがたいことです。今後も、学校内外の専門性を生かした学習を取り入れていきたいと思います。

3年生は体育の授業で、ハードルに挑戦しています。はじめは怖くて、なかなかスピードが出なかったけれど、練習の成果、記録が出せるようになってきています。「いくよ~」「いいよ~」と声を掛け合いながら、記録をとったり、練習したりしました。「やった、速くなった!」と、うれしそうにノートに記録を記入していました。

今日の昼休みは4年2組と3年2組、5年1組と2年1組、それぞれ「ペア学級」と言って、一緒に遊ぶ取組が行われました。すべての学級の「ペア学級」が決まっていて、年間を通して、大きい子が小さい子をリードしながら、いつもの学級とは違う仲間で遊んだり、交流したりする取組です。笑顔があふれる、楽しい時間となりました。

4-2と3-2【めいれいおに】わ~、つかまる~!
にげきるぞ~!
5-1と2-1【ゼスチャーゲーム】これな~んだ?
全力のゼスチャーです!
わかるかな?これ、これ!
ヒントは、これ!

3年生はクラスごとに、多治見市の給食をつくっている食育センターを見学させていただきました。行く前からみんなわくわく、楽しみにしていました。毎日食べている給食が、どのようにつくられているのか、ていねいに教えていただき、一生懸命メモをとって聞きました。「え~!」「すごい!」「見たい!」と積極的に見学している姿が素敵でした。「びっくりした。工夫してつくってくださっているから、また、給食が楽しみになったよ。」「感謝して、残さず食べるようにしたいです。」と話してくれました。

手洗いをしてみて、以外とよごれが残っていることに気づかせていただきました。ていねいな手洗いの仕方を教えていただきました。

 

本日も岐阜県現代陶芸美術館の飛彈先生にお越しいただき、3年生の「お面づくり」の指導をしていただきました。先生の説明を聞きながら、みんなわくわくして見ていました。

先生の実演がすばらしく、手順を見ながら「え?なんであんなにきれいにくりぬけるの?」「すごい~」「かっこいい~」「やってみたい~」とつぶやきながら熱心に見ていました。作り始めるとすごい集中力。夢中になって没頭していました。

お面にはタイトルがついていて、「ぼくのは”ボーリングがうまくなる鬼”だよ」「私のは”算数の勉強を応援してくれる鬼だよ”」「これは”野球大好き鬼”!」等、説明をしてくれました。個性あふれる、みんなの願いが込められたダイナミックなお面ができあがりました。「のびのびと、楽しく表現してくれてうれしかったです。」と飛騨先生にもほめていただきました。