新型コロナウイルス感染症拡大のため延期になっていた北栄小の「芸術鑑賞会」が、本日行われました。お迎えしたのは、和太鼓とマリンバ(大型木琴)を使って演奏するGONNA(ガナ)のみなさんです。迫力のある演奏や音楽の授業で習う唱歌のメドレーもあり、手拍子と体でリズムをとりながら楽しむことができました。(密にならぬよう、1.2年、3.4年、5.6年と3回に分けて演奏していただきました。)

子どもらにとってとてもよい経験となりました。GONNAさん、とても迫力ある演奏をありがとうございました。

3年1組の図工は、国語で学んだ「モチモチの木」の場面を絵であらわしています。夜の場面をどのようにあらわしたらよいか曽我先生からポイントを聞き、いよいよ一人一人挑戦です。色を組み合わせながら自分のイメージにあった色をつくり塗り始めました。どんな作品が仕上がるか、今からとても楽しみです。

5時間目の3年2組は、算数の全校研究会を行いました。本日の課題は「小数のたし算のしかたを考えよう」です。今までの研究授業と違う点は、教科書とノートの代わりにiPadのロイロノートを使う点です。自分の考えをロイロノートに書き、それを先生のiPadに提出します。考えはモニターに映され、赤ペンを使ってそれぞれが説明していきます。iPadを使いこなしている子どもたちのようすを見ていると子どもの成長はすごいと感心させられます。

放課後の研究会もiPadを使って進められました。それぞれの先生方の考えをiPadに書き交流をしあいました。

3年生の体育参観の様子です。チャイムと同時に実行委員の子たちが進めていきました。待つ姿勢、ソーシャルディスタンスがとても意識されています。先生に指示されなくても自分たちでやれるところがステキです。準備体操のみんなの声を聞いていると『やる気』がとても感じられました。競技の「50mミニハードル走」は、力いっぱい走りきることができました。

続いての競技「台風の目」は、ソーシャルディスタンスを考えたつなげたループを持って走ります。この競技のポイントはコーンのまわり方にあります。内側の子より外側の子がたくさん走らなくてはなりません。それそれのチームの工夫してまわれているところがステキだなと思いました。

3年生の学年体育の様子です。今日は、体育参観で行われる競技の並び方の練習をしました。3年生は「台風の目」と「50mミニハードル走」を行います。密にならないようソーシャルディスタンスを意識し、両手を横・縦に広げて位置を確認しました。先生の指示でキビキビ動いてとてもステキな姿でした。