1組の図工の様子です。「ともだちになりたいきょうりゅう」という題で作りました。自分の願いに近づくよう工夫して形にあらわすことができました。

2組の国語では「おおきなかぶ」の劇をやりました。それぞれの場面、人と動物になりきっておおきなかぶを抜くことができました。

7月になりました。新しい月を迎えて、朝活動の時間に全校放送による全校集会を行いました。まず最初に校長先生から「本の話」を聞きました。その中に出てきた「100026」という数字は、なんと北栄小学校の児童が1年間に借りた図書館の本の冊数だそうです。7月は読書週間があります。これをきっかけに本を読む習慣を今よりもっと作っていきましょうと呼びかけられました。

また、7月のめあて「進んで読書をしよう」では、担当の先生と図書委員長から「いつもと違うジャンルの本も進んで読みましょう」と呼びかけがありました。「School e-Library」も利用して、全校でたくさんの本が読めるといいですね。

1年生は、1.2時間目の時間にずこう「すなやつちとなかよし」の単元で砂場で遊びました。山を作ったり、穴を掘ったり、水で池も作りました。砂を思い思いの形にあらわして楽しく遊ぶことができました。

本日の「命を守る訓練」は、休み時間に緊急地震速報がなり、自分で避難場所へ避難する練習です。写真は緊急地震速報がなった時の様子です。「ダンゴムシポーズ」(体操座りをしない=異変が起きた時にすばやく動くことができる)をとる子が多かったです。担当の飯野先生からは「運動場にいる子たちは、ダンゴムシポーズがとれる子が多かったです。今後は、おしりを地面につけて座らない、しゃべらないことができるようになるといいです」とアドバイスをもらいました。

1年生は、3時間目に、岐阜県警察本部 少年課 幼児等連れ去り事案未然防止教育班「たんぽぽ」をお招きして「連れ去り防止教室」を行いました。岐阜県では、声掛け事案が4月末までに165件発生しています。「お菓子あげるから、こっちへおいで」と言われたり、自分の近くに知らない人が近づいてきたりした時、どうしたらよいか「たんぽぽ」班の人から学びました。大切なのは「命を守る距離」をしっかりととること。自分の命は自分で守れるよう、今日学んだことを生かしていきましょう。