1年生の生活科で「リース」を作りました。夏に育てたあさがおのつると先日「あきをみつけよう」で拾ってきた木の実を使って飾り付けをしました。「ねえ、見て!見て!とてもきれいにできたよ!」リボンをつけて、どの子もステキなリースになりました。

前期最後の日に1年生は、6年生にお礼の手紙を渡しました。この半年間、6年生には、いっぱいお世話をしてもらいました。入学式の後にはメダルをもらったり、1年生の教室やトイレの掃除をしてもらったりしました。ケガをした時には、心配をして保健室へ連れていってくれたこともあります。いっぱいのありがとうを習った字を使って伝えました。6年生に感謝の気持ち伝わったかな?

1年生は、生活科「あきをみつけよう」とひなたやまの児童公園まで散策に出かけました。季節の変化を見つけたり、木の実を探したりしながら、自然とふれあいました。子どもたちは、木の実をいっぱい見つけて大喜びでした。

1年生のはじめの会も実行委員が中心となって進めました。体育参観の競技の中で大切にしたいキーワードは、「たのしんで」「きびきび」「しゅうちゅう」「えがお」です。あいさつもみんなそろって行うことができ、ステキなはじめの会となりました。

競技は、「かけっこ(50m)」と「チェッコリ玉入れ」です。練習の時も一生懸命でしたが、今日はおうちの方も見てみえるのでさらに力が入っているなあと感じました。(観客の人の応援は、大切ですね。)

キーワードについて「がんばった人?」との呼びかけに多くの手があがりました。

4年生の学年練習は、本日が初めてでした。「体育参観当日、お家の方にどういう姿を見ていただいたらいいでしょうか?」と学年主任の大塚先生よりお話がありました。「一生懸命なところ。キビキビした姿。集中しているところ・・・」4年生が考えた姿。当日が楽しみです。

1年生は、「かけっこ(50m)」と「チェッコリ玉入れ」の練習をしました。ゴールに向かって一生懸命走る姿。ネットをねらって投げる姿。本番さながらにできました。

5年生は、「ハードル走」と「3色タグ取り」の練習です。今まで練習してきたことをいかして、さらにじょうずにできるようになるために練習をしました。「タグ取り」は、作戦が大切です。当日たくさん取れるようにどんな作戦がたてられたでしょうか。