多くの6年生が4月からお世話になる南ヶ丘中学校の生徒指導担当の先生に、中学校に入学するにあたっての心構えの講話をしていただきました。小学校を卒業すると中学生になりますが、中学校を卒業するときは、未定です。そのためにも、中学校3年間で、自分のなりたいことを見つけること、なりたいことになることのできる力を付けることなど、いろいろなことを教えていただきました。

1年生は、菫南幼稚園児を招いて、「4月から小学校では、こんなことを学ぶんだよ。」と学校紹介をしました。施設を案内したり、学んできた成果を発表したりしました。

6年生は、社会の学習で、租税教室を行いました。税の専門家の方から、話を聞きました。「税金のある社会と税金のない社会のどちらがよいか。」というDVDを見たり、税金の高い国と税金の低い国のどちらに暮らしたいかということについて考えたりしました。最後に100万円や一億円の見本(同じ大きさ、同じ重さ)を触って、お金持ち気分を味わいました。

朝活動で、大縄記録会を行いました。今までの取り組みの成果を発揮して、自分たちの最高記録を目指して、なかまの応援を受けながら、頑張りました。多くのグループで最高記録を出すことができました。

この記録は、「チャレンジ スポーツ in  ぎふ 8の字跳びⅡ」のルールにのっとって行われました。「チャレンジ スポーツ in  ぎふ」のホームページをご覧になると、県内の他の学校との比較(ランキング)がわかります。本校も本日までの取り組みをふまえて登録します。

 

朝活動は、2月3日から始まる図書館祭りについての説明でした。体育館に入場の時から、代表委員が、校内あいさつ運動の取り組みとして、元気な声での挨拶をして迎えました。始めに、全校で、「Tomorrow」を合唱しました。次に、図書委員会による図書館祭りの説明でした。

取り組みは二つあります。一つ目は、期間中に読書することによって完成させるパズルです。二つ目は、相手におすすめの本を紹介する読書郵便です。

全校で、図書館祭りを楽しみにしています。

 

PTA家庭教育委員会主催の家庭教育学級「コサージュ作り」がありました。卒業式で、卒業生が胸に付けるコサージュを作っていただきました。学校にとって、コサージュを作っていただくことは、とてもありがたいことです。さらに、作り方を教えたり教えられたり、いろいろなお話をされたりして、参加者の親睦が深まったように感じました。

3年生は、公民館は、何をするところかをつかむ学習で、公民館で、実際に行われている講座を体験してきました。「バランスボール」と「消しゴムはんこ」づくりです。公民館では、地域の方々が、より充実した暮らしができるように様々な取り組みをされていることを体感することができました。

6年生は、3校時に多治見市消防署と多治見市消防団の方から、救急救命法を教えていただきました。はじめに、救急救命法に関わるDVDを見ました。そのなかで、日本中で、一年間に100人もの人が、心臓麻痺により亡くなっていることがわかりました。そういう方々を救うためにも、救急救命法を身につけることが必要なのです。心肺蘇生(心臓マッサージ)の方法やAEDの使い方を教えてもらいました。スクーマン2という道具を使って、実際に行いました。

まちづくり市民会議主催の凧揚げ大会が行われました。雲一つ無い快晴のもと、行われました。天気が良すぎて、風がほとんどなく、凧を揚げるのには、苦労しましたが、一生懸命走って、風を起こしました。

会の運営には、子どもスタッフの皆さんが、活躍していました。

3年生は、校外学習で、岐阜市歴史博物館と岐阜公園に行ってきました。岐阜市歴史博物館では、「ちょっと昔の道具たち」の説明を聞いたり、実際に触れたり使ったりしました。わたしたちからすると、そういえば子どもの頃にあったなあという物も、今ではほとんど見かけないものばかりでした。ここで学んだことを社会科の学習に生かしていきます。