1・5・6年生に、多治見西高校 箏曲部の皆さんが、素晴らしい演奏を聴かせたくださいました。多治見西高校 箏曲部は、全国大会に出場します。日本伝統の音楽に触れる学習ができました。美しい音色に、心が洗われました。

2・3校時に、1年生は、「一年生カルタ」作りをしました。国語の専門家の先生から、一年生になってからの思い出を「カルタにする」ということを教えていただきました。自分の一年を振り返りながら、それぞれの思い出をカルタにして、発表しました。

5年生のナップザック作りは、今日が最終日でした。ミシンで縫ったり、ひもを通したりしました。ミシンボランティアの方に励ましていただきながら、完成させました。できあがったナップザックを背負い、思わず笑顔になりました。

☺ミシンボランティアの方に、メッセージをいただきました。

「難しいミシンを『もう嫌だ!』と言いながらも、頑張っていました。嬉しかったです。」

「みんな、一生懸命頑張りました。資源回収の日にそばを通ったら『ミシンの人!』と、声をかけてくれて嬉しかったです。」

今日は、お日様も出て、気持ちのよい日でした。昼休みのチャイムと共に、たくさんの子が運動場に出して来ました。大縄跳びを練習したり、学級遊びをしたり、仲良しの友達と遊んだりして、楽しく過ごしました。元気いっぱいの脇っ子です。

5年生のミシン学習「ナップサックづくり」もいよいよ大詰めを迎えています。子どもたちが、順調に作れているのは、地域の名人さんのお陰です。子どもたちも安心して、取り組めています。

5年生は、総合的な学習の時間に、「身近な環境について考える」をテーマに取り組みました。野鳥グループでは、地域の野鳥名人さんから野鳥のことについて、いろいろ教えていただきました。その中で、「学校の木に、野鳥がつついたようなあとがある。」という意見が出ました。授業後、休み時間に、みんなで確認に行きました。どうやら、野鳥が、つついたあとのようでした。

代表委員会が進めている「思いやりの木」には、全校の子どもたちの良さがいっぱいです。

脇小には、他にもたくさんの良さ見つけがあります。

☺環境委員会が、掃除で頑張っている子を紹介しています。

☺体育委員会は、全校運動で見つけた良い姿を紹介しています。

☺1年生は、持久走記録会でお世話になった6年生に、感謝のお手紙を書きました。

☺「思いやりの木~大人バージョン~」には、地域や保護者の皆さんの見つけてくださった子どもたちの良さであふれています。

☺☺みんなで、温かい「笑顔いっぱい」の学校を作っています。

6年生は家庭科でエプロンを作っています。今日は、仕上げの日でした。ミシンボランティアの皆さんに助けていただきながら、一生懸命にミシンをかけました。マイエプロンが完成しました。

5年生は、総合的な学習の時間で、「身近な生き物から環境を考える」学習を進めています。自分で決めたテーマに分かれて、地球に優しくするために、植物を植えたり、魚やビオトープについて土岐川観察館の方から話を聞いたりしました。野鳥について調べているグループもあります。

3年生は、5校時に国語の研究授業を行いました。単元は「食べ物のひみつを教えます」です。原料を加工してつくる食品を分かりやすく説明する文章を書く学習です。「はじめに」・「次に」・「さらに」と接続語を使って書きました。どの子も丁寧な文字で、書くことに抵抗感もなく取り組んでいる姿が印象的でした。