5年1組の特別な教科「道徳」の研究授業を行いました。

「手品師」という資料から考えました。自分の地位と富を得るために大劇場で公演するか、少年との約束を守るために少年の前だけで演じるかの葛藤の中で悩む主人公の気持ちを考えました。主人公は、少年のために演じるのですが、自分の気持ちに正直に行動した素晴らしさを感じることができました。

一人一人が、「自分なら~」と、自分の気持ちに向き合うことができました。

朝の活動は、集会でした。始めに各委員会の委員長から前期の活動の振り返りがありました。次に、児童会活動として取り組んできた「伝統のあいさつスペシャリストで賞」の表彰がありました。相手を見て、自分から進んで、大きな声であいさつをした皆さんの表彰です。

スペシャリストの皆さんをお手本にして、あいさつの輪が、さらに広がっていくといいです。

全校児童の集会の参加の姿勢ですが、職員からも、「みんな落ちついて話を聞けるね。」「すごく成長が感じられる姿ですね。」という声が上がるほど集中して話を聞く姿でした。